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芸術支援研究会 被虐待児の心のケアとしての芸術活動 2019年11月5日(火)18:00
/カテゴリ: イベント/作成者: naoe芸術支援研究会 Art Environment Support Forum
被虐待児の心のケアとしての芸術活動~児童養護施設での実践より~
Art as Mental Care of Abused Children : Education at the Orphanages
講演:柴田紀代 NPO法人Art for Children’s SHINE 理事長
Noriyo Shibata Director, NPO Art for Children’s SHINE
2019年11月5日(火) 18:00-19:30 Tuesday, November 5, 2019
筑波大学 芸術学系棟 B203 Faculty of Art and Design, University of Tsukuba, Japan
聴講自由 Admission Free
虐待により心に傷を負った子ども達は、人間への基本的信頼感が形成できず、学習や対人関係など様々な場面で困難を抱えています。こうした子ども達が描く絵には特徴があり、心が治癒していく段階で絵も変化していくため、芸術活動は心の治癒を促進できるのではないかとの思いから活動を続けています。現場での実践報告に発達心理論の視点も交え、ご紹介していきます。
交通:つくばエクスプレスつくば駅から筑波大学循環バス(右回り)または筑波大学中央行きバスで「筑波大学西」下車。
Contact: 筑波大学芸術系 直江俊雄
Professor Toshio Naoe, Faculty of Art and Design, University of Tsukuba
Tel&Fax 029-853-2821 naoe[a]geijutsu.tsukuba.ac.jp ([a]を@に代えてください)
案内をダウンロード(PDF) Download the poster (PDF)
オンライン参加申込はこちらから Online Registration
高校生アートライター大賞は、アートについて自分の言葉で考え、伝える力を育むエッセイのコンテストです。
今回から、日本語に加えて、英語によるエッセイも募集します。
英語エッセイ
アートについて、自分の考えを1000語以内の英語で書く
募集テーマ
◎ 日本のアート 日本のアートについて書く
◎ 制作体験 自分が作品をつくった体験をもとに書く
応募締切 2019年5月31日(金)
日本語エッセイ
アートについて、自分の考えを2000字以内の日本語で書く
募集テーマ
◎ 制作体験 自分が作品をつくった体験をもとに書く
◎ 作品探究 アーティストがつくった作品について書く
◎ 芸術支援 アートと人々の交流について書く
募集開始 2019年7月1日(月)
応募締切 2019年10月9日(水)
高校生アートライター大賞公式ウェブサイトへ
研究展示 芸術支援研究の拡がり:教育と社会における実践 2019年4月8日( 月) – 5月9日(木)筑波大学アートスペース
/カテゴリ: イベント/作成者: naoe芸術支援研究の拡がり
教育と社会における実践
Studies in Art Environment Support
Practices in Education and Society
2019年4月8日( 月) – 5月9日(木)
開館時間 9:00-17:00 日曜 ・ 4/28 – 5/6休館
筑波大学アートスペース( 大学会館内)
つくばエクスプレスつくば駅から筑波大学循環バス(右回り)または筑波大学中央行きバスで「大学会館前」下車
April 8 – May 9, 2019 Open 9:00-17:00 Closed on Sundays and April 28-May 6
University Hall Art Space, University of Tsukuba, Japan
Contact: 筑波大学芸術系 直江俊雄 Toshio Naoe, Faculty of Art and Design, University of Tsukuba
Tel / Fax 029-853-2821
naoe[a]geijutsu.tsukuba.ac.jp ( [a]→@に変えてください)
案内をダウンロード Download the Flyer (PDF)
本展示では、教育と社会において展開されている芸術支
援の取り組みを、22名の実践者・研究者によるパネルと資
料で紹介します。
旧・博士課程芸術学研究科(1976年創設、5年一貫制)
に始まる「美術論」「芸術教育学」の研究領域は、2007年博
士前期課程芸術専攻における「芸術支援領域」の創設、
2008年芸術専門学群における「芸術支援コース」 (2003
年より特別カリキュラム芸術支援学)の創設へと、時代に即
した幅広い実践と研究への発展を目指してきました。
本展示の出展者には、主に本学以外の現場で活躍されて
いる芸術支援や芸術教育の卒業生・修了生、論文博士の学
位取得者等に加えて、連携する附属学校の教育研究者を迎
え、社会の様々な現場に拡がる実践と研究の現在を示すこ
とを企画しました。
芸術支援研究会「文化政策と 文化多様性」太下義之 2019年4月20日(土)15:00
/カテゴリ: イベント/作成者: naoe芸術支援研究会
文化政策と 文化多様性
太下義之
文化政策研究者、独立行政法人国立美術館理事
文化芸術基本法に基づく「文化芸術推進基本計画」にて、文化芸術は「多様な価値観を尊重し,他者との相互理解が進むという社会包摂の機能を有している」とされ、「多様な価値観の形成と包摂的環境の推進による社会的価値の醸成」が掲げられている。こうした背景を踏まえ、「社会包摂」の基盤となる「文化多様性」という概念がなぜ誕生したのか、それは具体的にどのような取り組みとなるのかについて概説する。
2019年4月20日 15:00-16:30 聴講自由
筑波大学芸術学系棟 B203
つくばエクスプレスつくば駅から筑波大学循環バス(右回り)または筑波大学中央行きバスで「筑波大学西」下車。
Art Environment Support Forum
Cultural Policy and Cultural Diversity
Yoshiyuki Oshita
Researcher on Cultural Policy
Executive Director, Independent Administrative Institution National Museum of Art
Saturday, April 20, 2019 15:00-16:30 Admission Free
B203, Faculty of Art and Design, University of Tsukuba, Japan
Contact: 筑波大学芸術系 直江俊雄 Toshio Naoe, Faculty of Art and Design, University of Tsukuba
Tel / Fax 029-853-2821 naoe[a]geijutsu.tsukuba.ac.jp ( [a]→@に変えてください)
案内PDFをダウンロード Download PDF leaflet
参加ご希望の方は、下記リンクよりお申し込みください。
[Online Registration オンライン参加申し込み]
※関連イベント
研究展示「芸術支援研究の拡がり 教育と社会における実践」
教育と社会において展開されている芸術支援の取り組みを、22名の実践者・研究者による展示と資料で紹介します。
2019年4月8日 (月)- 5月9日(木)
開館時間 9:00-17:00 日曜・4/29-5/6休館
筑波大学アートスペース(大学会館内)
つくばエクスプレスつくば駅から筑波大学循環バス(右回り)または筑波大学中央行きバスで「大学会館前」下車。