「洋画野外風景実習作品展2016-福島県 五色沼-」2016年5月20日(金)~2016年5月26日(木)

洋画野外風景画実習作品展2016

授業の成果を公開する取り組みの一環として『洋画野外風景実習作品展 2016』を開催します。
春の五色沼を描いた風景画46点を展示します。
 
会場:筑波大学総合交流会館多目的ホール
会期:平成 28 年 5 月 20 日(金)~ 5 月 26 日(木)  
開場時間: 9 : 00 ~ 17 : 00 (最終日は15:00まで) 
※22(日)は休館
入場無料
 

平成28年度洋画野外風景実習(2016年4月22日-28日)

平成28年度洋画野外風景実習(2016年4月22日-28日)


平成28年度 卒業研究

平成28年度(2016)卒業生の卒業研究紹介

荻野 美沙 (おぎの みさ)

□論文題目
絵画における動物表現

□作品
「white memoryⅠ/white memoryⅡ」
油彩・アクリル  各182×227㎝

赤津 絵美(あかつ えみ)

□論文題目
都市を主題とした絵画作品のマチエールについて

□作品
「表の裏/ファサード」
油彩  162 × 130cm /130cm×162cm

岩永 莉里(いわなが りり)

□論文題目
翼の象徴性と表現方法について
-絵画作品に描かれた事例を中心に―

□作品
「plumage / plumage」
油彩  各162 × 130cm

大西 美帆(おおにし みほ)

□論文題目
油彩画におけるマチエールと色彩の効果について

□作品
「追想」
アクリル・油彩 227 × 364cm

岡谷 春佳(おかたに はるか)

□論文題目
絵画における人体の存在感について

□作品
「生きる力/瞑想」
油彩  130×194cm /194×130cm

門岡 佑衣(かどおか ゆい)

□論文題目
フェルディナント・ホドラーの作品に見る絵画の造形性
―主に構図に着目した描画方法の分析と実践―

□作品
「壁」
油彩 227 × 364cm

28-kadooka
河原 由佳(かわはら ゆか)

□論文題目
油絵具とペンの併用技法

□作品
「アトリエ」
マーカー・油彩  194×261cm

小西 美歌(こにし みか)

□論文題目
油彩における単彩画の表現について

□作品
「Lunch setting/Dinner setting」
油彩・テンペラ 130 × 194cm/130 × 194cm

佐々木 七海(ささき ななみ)

□論文題目
日本のアンフォルメル―1960年代を中心に―

□作品
「日曜日の太陽」
アクリル・油彩 227 × 364cm

竹内 緑(たけうち みどり)

□論文題目
カラーボールペンによる絵画制作

□作品
「失恋/はらわた」
鉛筆・アクリル・油彩 162 × 130cm/130 × 162cm

田崎 卯野(たさき うの)

□論文題目
輪郭線の存在意義

□作品
「古い横丁」
油彩・アクリル 194 × 259cm

辻村 梨紗(つじむら りさ)

□論文題目
精神状態と絵画表現の関連性

□作品
「n度目の正直」
油彩・アクリル 194 × 259cm

徳住 祐子(とくすみ ゆうこ)

□論文題目
肌と光の関係性における肌表現について

□作品
「無題/無題」
油彩 162 × 130cm/162 × 130cm

中島 唯(なかじま ゆい)

□論文題目
ジョセフ・コーネルの箱について考える
―趣味と芸術の境界線―

□作品
「yesterday, or tomorrow Ⅰ/yesterday, or tomorrow Ⅱ」
アクリル・油彩・ペン 182 × 227cm/227 ×182 cm

橋本 ゆきの(はしもと ゆきの)

□論文題目
絵画に描かれた女性の魅力について

□作品
「蝶/花」
アクリル・油彩 各162 × 130cm

早坂 由美(はやさか ゆみ)

□論文題目
雪のある絵画について

□作品
「むこうはゆき」
油彩・アクリル 各162 × 130cm

原田 みわ (はらだ みわ)

□論文題目
絵画における人肌の表現

□作品
「やすらぎの/まっすぐな」
油彩 各162×130cm

三澤 春菜(みさわ はるな)

□論文題目
自己理解と表現活動

□作品
「過日Ⅰ/過日Ⅱ」
油彩  130 × 194cm/130 × 194cm

山崎 美香(やまざき みか)

□論文題目
オディロン・ルドンの色彩について

□作品
「重/遺」
油彩 162×130cm/182×227cm

山﨑 玲香(やまざき れいか)

□論文題目
絵画空間と画表面の物理的表情との関連について

□作品
「彼岸の/部屋」
油彩・アクリル  各194 × 162cm

吉村 南菜(よしむら なな)

□論文題目
紫色の絵画における視覚的効果について

□作品
「紫源郷」
油彩 259×194㎝

 

平成27年度 修了研究

平成27年度(2015)修了生の修了研究

 

笠原 浩美(かさはら ひろみ)

□研究題目
「絵画空間におけるイリュージョンの構築方法とその内容」作品及び研究報告書

□作品
「からくりroom」
油彩、アクリル、綿布、パネル 227.3×363.6cm

 

 

河内 大樹(こううち だいき)

□研究題目
「作品における“ユーモア” について」作品及び研究報告書

□作品
「So Wood !!」
銅版・シルクスクリーン 265×313cm

 

 

塩滿 幸香(しおみつ さちか)

□研究題目
「自然界の主に植物をモチーフにした芸術作品について」作品及び研究報告書

□作品
「夜迷言Ⅱ」
アクリル・油彩、綿布・パネル 227.3×363.6 ㎝

 

 

下野 雅史(しもの まさふみ)

□研究題目
「イメージをコラージュすることで造られる混沌とした絵画表現について」作品及び研究報告書

□作品
「たてたモノ、たてたアト」
アクリル・油彩、綿布・パネル 227.3×363.6cm

 

 

菅澤 薫(すがさわ かおる)

□研究題目
「レンブラント・ファン・レインの使用したメディウムに関しての一考察 ―油性テンペラへの応用について―」作品及び研究報告書

□作品
「上の住人は泥棒さん」
テンペラ・油彩、白亜地・ 布・パネル 162×130.3cm

「隣の住人は気になるあのコ」
テンペラ・油彩、白亜地・ 布・パネル 130.3×162cm

 

手嶋 瞳(てしま ひとみ)

□研究題目
「西洋古典絵画の技法研究 ―D.V.THOMPSONの『テンペラ画の実技』におけるパステーリャを中心に―」作品及び研究報告書

□作品
「another side」
油彩・綿布、パネル 182.5×324.0cm

 

 

野田 瑞季(のだ みずき)

□研究題目
「抽象絵画においてマチエールが絵画空間に及ぼす効果についての考察 ―難波田龍起及び自身の作品を中心に―」作品及び研究報告書

□作品
「4:24 p.m.」
油彩、白亜地・綿布・パネル 227.3×363.6cm

 

 

藤村 魁人(ふじむら かいと)

□研究題目
「画面分割から生まれる表現の可能性について」作品及び研究報告書

□作品
「STAIN-red-」
油絵具、パステル、 アクリル絵具、綿布 パネル、MDF 板、 塩ビ板、アクリル板、 T シャツ、ボルト、 レザック紙 230×160cm

「STAIN-blue-」
油絵具、パステル、 アクリル絵具、綿布、 パネル、MDF 板、 塩ビ板、ボルト、 レザック紙 210×160cm

 

 

幣島 正彦(へいじま まさひこ)

□研究題目
「絵画を「みる」ことについての考察」作品及び研究報告書

□作品
「アトリエから見える風景」
油彩、パネル 228×368cm

 

 

松井 千夏(まつい ちなつ)

□研究題目
「芸術における無作為の可能性について」作品及び研究報告書

□作品
「OP」
パネルに半紙、墨 227.3×363.6cm

 

 

山下 志穂(やました しほ)

□研究題目
「エドヴァルド・ムンクの作品における表現方法の展開 ―「サン・クルー宣言」との関わりを中心に―」作品及び研究報告書

□作品
「記憶」
パネルに油彩、テンペラ 162×162cm

 

「懐かしい頃を思い出すとき」
パネルに油彩、テンペラ 直径162cm