学士課程カリキュラム 実技・演習:デッサン実習Ⅰ

デッサン実習I( 仏山・山本、春AB/秋AB 全20週、1年次)

石膏像及び人体の素描を繰り返し、形態、構造、明暗、調子、動勢、空間、量感、質感などの基本的な造形要素についての理解を深め、「見ること」「描くこと」に臨むための基本的態度と描画に関する基礎知識・技能を習得します。

 

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学士課程カリキュラム その他全学群対象の授業科目:芸術(油彩画実習)

芸術(油彩画実習)(福満、全10週、1~4年次)

他学群の学生を受講対象とした全学共通科目「芸術」の講座です。
油絵具を用いてさまざまな静物モチーフを写生します。
描画実践を通じて、描画材料・道具の取り扱いを習得し、絵画に対する理解を深めていきます。

 

 

吉野純 自選展 2011年4月26日~2011年6月19日

吉野純筑波大学名誉教授の油彩代表作品10点による自選展を開催しています。

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本展は、アンフォルメル運動に影響される抽象表現の初期時代から欧州の風土に触れ豊かな色彩を獲得する時代、ロマネスク彫刻のプリミティブな形象に触発される時代、聖書に題材をとり叙事詩的な物語を展開する最近作までが網羅された内容になっています。
吉野名誉教授は、東京教育大学と筑波大学で教鞭をとり、芸術専門学群長などの要職を歴任しながら自身の表現としての油彩制作を継続されました。今回の出品作品に一貫して流れる吉野名誉教授の人間主義的視点による表現は、画家としての一つの在り方を体現したものです。
プリミティブな形象や豊穣な色彩が織りなす抒情(リリシズム)と全体に通底する温かな眼差しを感じていただければ幸いです。


■会期:2011年4月26日(火)~6月19日(日)
■会場:筑波大学アートスペース *月曜休館
■主催:筑波大学芸術学系

A.R.T. 筑波アート

学士課程カリキュラム 講義:洋画概論、洋画技法論、洋画構想論 

講義科目

洋画概論(星、全10週、1年次)

絵画のもつ意義・特質・その他全般について、美術史の流れに沿って講述しながら、絵画として成り立つまでの基本的な諸要素を分析していきます。後半は、明治期以降の日本洋画の展開について、今日に至るまでの経過と問題点を提起します。

洋画技法論 (内藤、全10週、2年次)

油彩画を組成する基底材、下地、画溶液、顔料などについて、それぞれの仕組みや処方を説明します。より専門的且つ実践的な技法への応用・展開を見据えて、中世から現代に至るまでの様々な作品における具体的な技法実践例を紹介し、解説します。

洋画構想論(福満、全10週、2~3年次)

洋画の作品制作における構想について、総論及び各論を解説します。制作の基幹となる構想の意味を考え、その契機、様態、発想法における柔軟で幅広い構想力について具体的作例にふれながら解説していきます。