学士課程カリキュラム 実技・演習:洋画技法演習

洋画技法演習(内藤、全20週、3年次)

アクリル絵具と油絵具による混合技法、並びにテンペラ絵具と油絵具による混合技法を用いた作品を制作し、描画に用いられる基底材、下地、顔料、画用液等といった材料について学びながら絵画の物理的構造に関する理解を深めていきます。

 

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「洋画野外風景実習作品展2019-福島県裏磐梯 五色沼-」2019年5月13日(月)~2019年5月23日(木)

洋画野外風景画実習作品展2019(学外実習「洋画野外風景実習」課題制作作品の公開)

春の福島県裏磐梯 五色沼を描いた風景画(油彩)の展示。
「洋画野外風景実習」の受講者は、6泊7日で実習に参加し写生地である五色沼で30号サイズの風景画を各自2点ずつ制作しました。
本展では会期を2期に分けて開催し、その全作品を公開しました。

会場:筑波大学総合交流会館多目的ホール
入場無料

会期Ⅰ:2019年 5 月 13 日(月)~ 5 月 17日(金)
開場時間: 9 : 00 ~ 17 : 00 (最終日は14:00まで)

会期Ⅱ:2019年 5 月 18日(月)~ 5 月 23 日(木)
開場時間: 9 : 00 ~ 17 : 00 (最終日は15:00まで)

■合宿の様子

   

「芸大・茨大・筑波大卒業修了制作選抜展」 2019年4月21日(日)~2019年5月4日(土)

毎年、東京藝術大学、茨城大学、筑波大学の卒業・修了制作の中から優秀な作品が選ばれ、東海ステーションギャラリーで作品展示が行われています。

今年度は洋画領域では、河原由佳さん(洋画博士前期課程2年生)、森あやかさん(洋画芸術専門学群4年生)が出品しました。

「芸大・茨大・筑波大卒業修了制作選抜展」
会期:2019年4月21日(日)~2019年5月4日(土)
開場時間:10:00~17:00  最終日15:00まで
会場:東海ステーションギャラリーA

〒319-1116 茨城県那珂郡東海村舟石川駅西1-1-1 JR常磐線東海駅2F
Tel:029-287-3680
ギャラリー:http://www.tokai-cs.or.jp

 

平成28年度修了生の修了研究

平成28年度修了生の修了研究

浅野 早紀(あさの さき)

□研究題目
「メタルポイントを用いた絵画制作のための技法材料の検討及び実践」作品及び研究報告書

□作品
「未生の痕跡(知らぬまの瞬き)」(左右)
ミクストメディア、パネルに和紙 181.8×909cm
「未生の痕跡(めづらかなる空)」(中央)
ミクストメディア、パネルに不織布 181.8×227.3cm

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荒木 名月(あらき なつき)

□研究題目
「断片化と構成による不連続な絵画空間について」作品及び研究報告書

□作品
「話の話」
油彩、キャンバス 162×194cm

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「瞼の裏の補助線」
油彩、キャンバス 162×194cm

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市川 絢菜(いちかわ あやな)

□研究題目
「絵画表現における効果的な色彩のあり方について」作品及び研究報告書

□作品
「快活 / 明朗」
シルクスクリーン・木版 103×72.8 cm

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入江 美波(いりえ みなみ)

□研究題目
「支配の連鎖からの自由について」作品及び研究報告書

□作品
「分離された」
油彩、キャンバス 130.3×162cm

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「分離された(2)」
油彩、キャンバス 130.3×162cm

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柏木 健佑(かしわぎ けんゆう)

□研究題目
「具象絵画におけるイメージの多次元性に関する一考察」作品及び研究報告書

□作品
「絵」
油彩、キャンバス 227.3×363.6cm
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草刈 美紅(くさかり みく)

□研究題目
「絵画表現におけるモチーフとしての森」作品及び研究報告書

□作品
「宿り」
油彩、キャンバス 162×354cm

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佐藤 真奈美(さとう まなみ)

□研究題目
「版画作品が独自に持つ物語性と挿絵の関係について」作品及び研究報告書

□作品
「Only echoes ring.」
エッチング・アクアチント 60.6×121.2cm

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田中 あかり(たなか あかり)

□研究題目
「恋愛の芸術表現についての一考察―女性作家の表現を中心に―」作品及び研究報告書

□作品
「with love」
アクリル・ペン・鉛筆、紙・パネル 194×390.9cm

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坪坂 萌(つぼさか もえ)

□研究題目
「身体動作の痕跡としての絵画について―ドローイングの意義と効果に着目した考察―」作品及び研究報告書

□作品
「おどり」(左2点)
鉛筆・アクリル・水性塗料・墨、紙・パネル 各181.8×113.6cm

「おどりⅡ」(右2点)
鉛筆・アクリル・水性塗料・墨、紙・パネル 各181.8×113.6cm

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中三川 澪(なかみがわ みお)

□研究題目
「写真資料を用いた絵画制作に関する一考察」作品及び研究報告書

□作品
「balloons (after a party)」
油彩、キャンバス 162×194cm

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□作品
「balloons (after a party)2」
油彩、キャンバス 162×194cm

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北 友花(きた ゆうか)

□研究題目
「景色に変容する絵画」作品及び研究報告書

□作品
「a landscape (pink)」
オーガンジー・ビニールシート・角材 530×530×300 cm

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学位取得者氏名及び論文題目一覧

菅澤 薫(すがさわ かおる)

■論文題目
リンシードオイルの加工が絵具や画肌に及ぼす影響について
-ブラックオイルとその使用に関する分析を中心に-

■学位取得年/取得学位
平成30年度
博士(芸術学)取得

菅澤薫
「匂いの痕跡」 石膏地にアクリル・テンペラ・油彩・ストッキング F130 2017年

 

湯澤 美麻(ゆざわ みま)

■論文題目
カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの作品における地平線・水平線及び視点の設定
-空をモチーフとした絵画表現の分析及び制作実践-

■学位取得年/取得学位
平成27年度
博士(芸術学)取得

湯澤美麻
「漂流の月Ⅰ」 油彩、綿布、パネル 194.0cm×162.0cm 2014年

 

小野 修平(おの しゅうへい)

■論文題目
ヨルク・シュマイサーの〈変化シリーズ〉研究
-多版多色刷り銅版画技法の潜在的特性と表現の発展性について-

■学位取得年/取得学位
平成27年度
博士(芸術学)取得

小野修平
「彼岸秘行の夜」 銅版画・エッチング、アクアチント、ソフトグランド、雁皮刷 60.0cm×90.0cm 2015年

 

城山 萌々(しろやま もも)

■論文題目
瑛九のリトグラフと版による表現‐再現制作に基づく考察
及び別冊資料
コレクション調査に基づく瑛九リトグラフ作品総覧

■学位取得年/取得学位
平成27年度
博士(芸術学)取得

城山萌々
「Arise on the surface」 リトグラフ 91.0cm×56.0cm 3点組 2014年

 

鳥越 義弘(とりごえ よしひろ)

■論文題目
ジョヴァンニ・セガンティーニの油彩画における線状の筆触の研究

■学位取得年/取得学位
平成26年度
博士(芸術学)取得

鳥越 義弘
「Student in Muse Garden」 油彩、パネル、綿布 270.0cm×205.0cm 2013年

 

馬場 洋(ばば ひろし)

■論文題目
現在スペインのリアリズム絵画に見る題材と描画法に関する研究
‐アントニオ・ロペス・ガルシア、エドゥアルド・ナランホの作品を中心に‐

■学位取得年/取得学位
平成23年度
博士(芸術学)取得

馬場 洋
「白夜の棲家」 油絵具、テンペラ絵具、パネル、綿布 162.0cm×162.0cm 2011年

 

重村 幹夫(しげむら みきお)

■論文題目
幕末から明治前期の油画技法材料に関する研究
-油画媒材を中心に-

■学位取得年/取得学位
平成22年度
博士(芸術学)取得

重村幹夫
「変容Ⅱ」 油絵具、テンペラ絵具、パネル、綿布 194.0cm×162.0cm 2010年

 

星 美加(ほし みか)

■論文題目
3DCG技術を利用した造形イメージの構築法に関する研究
-絵画の構想ツールとしての活用-

■学位取得年/取得学位
平成21年度
博士(芸術学)取得

星美加
「記憶の部屋Ⅱ」 油絵具・アクリル・パネル  162.0×162.0cm  2010年

 

舩岳 紘行(ふなおか ひろゆき)

■論文題目
カラヴァジオの作品における「クローズアップの手法」が絵画空間にもたらす効果についての研究

■学位取得年/取得学位
平成21年度
博士(芸術学)取得

舩岳紘行
「えびぞりの男」 油絵具 ・綿布・パネル 162.0×130.3cm 2010年

 

狩野 宏明(かの ひろあき)

■論文題目
絵画における空間表現についての研究
-クアトロチェント・イタリア絵画における空間表現の複合性とその応用の可能性についての一考察-

■学位取得年/取得学位
平成21年度
博士(芸術学)取得

狩野 宏明
「此処から 」 2010年 油絵具 ・綿布・パネル 227.3×324.0cm 2010年

 

崔 丞希(ちぇ すんひ)

■論文題目
バルテュスの少女像の成立と展開
-光に対する問題意識を巡って-

■学位取得年/取得学位
平成20年度
博士(芸術学)取得

崔 丞希
「 A Secret Whisper 」 油絵具、綿布、パネル 194.0×292.3cm 2008年

 

加藤 隆之(かとう たかゆき)

■論文題目
テンペラ絵具と油絵具による混合技法の研究
-油絵具の半透明層の使用とその表現方法について-

■学位取得年/取得学位
平成20年度
博士(芸術学)取得

加藤 隆之
「それは例えば1枚の絵の中に描かれた物語のようなもの」 油絵具、テンペラ、綿布、パネル 182×273cm 2008年

 

山本 斉(やまもと まさし)

■論文題目
現代絵画における筆致の研究
-山田正亮を中心に-

■学位取得年/取得学位
平成18年度
博士(芸術学)取得

山本 斉
「マツカゼ」 油彩、キャンヴァス、パネル  227×182cm 2006年

 

株田 昌彦(かぶた まさひこ)

■論文題目
油彩画における描写法の構造について
-素材特性を踏まえながら-

■学位取得年/取得学位
平成17年度
博士(芸術学)取得

株田 昌彦
「給水塔」 パネル、綿布、油彩 162×162cm 2004年