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CONNECT展 アーティスト・トークを開催しました

つくば市二の宮のスタジオSで6月1日まで開催の「CONNECT展 IV」(https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/faculty/881)への出品者による展示解説イベント「アーティスト・トーク」が、5月27日(日)におこなわれました。先の3月に芸術専門学群を卒業した大西未沙子さん(構成専攻・構成領域)、古屋花子さん(美術専攻・洋画コース)、同じく大学院の人間総合科学研究科 博士前期課程 芸術専攻を修了した瀧本泰士さん(日本画領域)、古谷美也子さん(美術史領域)の4人が、自身の作品や論文について一方的に語るだけでなく、来場者とのインタラクティブなやりとりをかわすことによって、めいめいの制作と研究の動機づけやプロセスなどについての理解を深めることができました。

【芸術系社会貢献推進室】

大学アート・コレクション展示替@体芸図書館&常陽銀行

本学所蔵アート・コレクションの核をなす「石井コレクション」の学内外における特別展示のうち、体芸図書館2階カウンター前と常陽銀行研究学園都市支店2階の作品を入れ替えました。

https://twitter.com/tsukubauniv_lib/status/999213580502290433

《白磁壺》
朝鮮時代(18世紀)
広州官窯
高34.0 cm

《色絵花瓶文大鉢》
江戸時代(18世紀)
有田 伊万里金襴手
口径55.3 cm

http://geijutsu.tsukuba.ac.jp/ishii/

【芸術系社会貢献推進室・石井コレクション管理WG】

スタジオ‘S with T企画「筑波大学芸術系収蔵作品『自画像』展」平成30年4月14日~平成30年6月1日【芸術系社会貢献推進室】

関彰商事株式会社と筑波大学芸術系の連携による芸術活動支援事業「スタジオS with T」の一環で開催する展覧会です。
平成29年度筑波大学芸術専門学群卒業生(洋画、日本画、版画コース)ならびに同筑波大学大学院博士前期課程芸術専攻修了生(洋画、日本画領域)が描いた37点の自画像を展示しています。

会期Ⅰ
会場:スタジオS つくば市二の宮1-23-6 関彰商事株式会社つくばオフィス敷地内併設
会期:平成 30年 4月 14 日(土)~ 5 月 11 日(金)
休館日 5月1日(火)~6日(日)
開場時間: 10: 00 ~ 17 : 00

会期Ⅱ
会場:筑波大学 芸術系ギャラリー 1F、2F
会期:平成 30年 5月 15 日(火)~ 6月 1 日(金)
休館日 土曜、日曜
開場時間: 9: 00 ~ 17: 00

展覧会ポスター

スタジオ’S with T 企画「CONNECT展 IV」5/13〜6/1【芸術系社会貢献推進室】

関彰商事株式会社と筑波大学芸術系の連携による芸術活動支援事業「スタジオS with T」の一環で開催する展覧会です。

平成29年度筑波大学芸術専門学群の卒業研究(論文・作品)と同大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻の修了研究(論文・作品)から「筑波大学芸術賞」などの受賞索引と論文を展示します。

◆ 会場
スタジオS つくば市二の宮1-23-6
関彰商事株式会社つくばオフィス敷地内併設
◆ 会期
平成 30 年 5 月 13 日(日)~ 6 月 1 日(金)
◆ 開場時間
10:00 ~ 17:00
◆ 入場無料/駐車場完備

◆ アクセス
つくばセンター[つくば駅]4番バスのりばから
「ひたち野うしく駅」ゆきバス
「二の宮三丁目」下車

◆ お問い合わせ
関彰商事 総務部 029-860-5151(09:00〜17:00)

熊本地震で被災した熊本県御船町の美術品の保全活動について ~御船町長より芸術系長に対して感謝状が贈呈されました~

((左)藤木御船町長,(中央)松井芸術系教授,(右)山中芸術系長)

平成28年4月14日に発生した熊本地震により,熊本県御船町の故田中憲一作品群(被災熊本県御船町所蔵(被災時は個人蔵))が被災した状況の中,御船町からの要請により,本学芸術系の保存科学研究室(代表:芸術系松井敏也教授)の教員や学生が中心となって,絵画修復専門家の指導も受けながら被災美術品の支援活動を行ってきました。

このたび,本格的な絵画修復が必要な数点を除き,修復が終了し御船町に返却されることとなったことから,平成30年2月19日(月),これらの支援活動に対して,御船町長から芸術系長に感謝状が贈呈されました。

記事の続きは、筑波大学のサイトにて掲載

https://www.tsukuba.ac.jp/news/n201802221533.html