山本早里教授が日本デザイン学会年間作品賞を受賞

芸術系の山本早里教授は、日本デザイン学会作品集に掲載された作品論文「地域資源を活用した公共交通デザイン:ひたちBRTを事例として」が評価され、日本デザイン学会年間作品賞を受賞しました。

ひたちBRTのバス車両9台とバス停標柱17か所のグラフィックデザインの作品が個として勝れているだけではなく、一連の作品群としてなお勝れており、論考も極めて明快である、と評価されました。

人間総合科学研究科芸術専攻2年前田萌氏・芸術専門学群生(当時)野濱ありさ氏との共同受賞です。

かしこくて勇気ある子ども 表紙

芸術系山本美希助教が第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

芸術系の山本美希助教は、2020年に刊行したマンガ『かしこくて勇気ある子ども』(リイド社)が評価され、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門において優秀賞を受賞しました。

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバルです。各部門からメディア芸術祭賞(文部科学大臣賞)として大賞1点、優秀賞4点、新人賞3点、ソーシャルインパクト賞1点が選ばれます。

関連リンク

文化庁メディア芸術祭ウェブサイト(第24回マンガ部門 優秀賞『かしこくて勇気ある子ども』)

文化庁メディア芸術祭ウェブサイト(第24回マンガ部門 受賞作品)

かしこくて勇気ある子ども 表紙

【ウェブサイト】筑波大学芸術系が提供する「新しい日常」を豊かに過ごすためのアートとデザインのサプリメント【新型コロナウイルス・COVID-19】

 

筑波大学芸術系は,社会貢献の一環として新型コロナウイルス感染症に対する「新しい日常」を豊かに過ごすためのアートとデザインのコンテンツを公開しました.

皆さんの暮らしに彩りを加え,日々をすこし豊かにするお手伝いが出来れば幸いです.

アートとデザインのサプリメント https://www.covid19-artdesign-univ-tsukuba.online/

 

2020/11/09 筑波大学新聞第359号に紹介記事が掲載されました

 

【受賞】第13回キッズデザイン賞[子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門]を受賞

Dr. Rodrigo Queiro Kühni FERNANDES, who finished Doctoral program in Kansei Behavioral and Brain Sciences in March 2019, (academic advisor: Toshimasa Yamanaka) won the 13th Kids Design Award with the achievement of his PhD research: Affective Impressions Scale

【Application Number】:190320
【Title】:Development of Affective Impressions Scale

 

 

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【受賞】第13回キッズデザイン賞[子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門]を受賞

(受賞日:2019.08.23)

芸術系のRodrigo Queiro Kühni FERNANDES博士特別研究員(山中敏正教授指導)は、第13回キッズデザイン賞を[子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門]において,調査・研究カテゴリーで受賞しました。

今回受賞対象となった作品は、同氏が学位論文で開発した「子どもたちの共感の高さを測るための新しいスケール Affective Impressions Scale」です。

【応募番号】:190320
【応募企業・団体名】:筑波大学
【受賞作品名】:Affective Impressions Scale の 開発

 

 

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