【受賞】第13回キッズデザイン賞[子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門]を受賞

(受賞日:2019.08.23)

芸術系のRodrigo Queiro Kühni FERNANDES博士特別研究員(山中敏正教授指導)は、第13回キッズデザイン賞を[子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門]において,調査・研究カテゴリーで受賞しました。

今回受賞対象となった作品は、同氏が学位論文で開発した「子どもたちの共感の高さを測るための新しいスケール Affective Impressions Scale」です。

【応募番号】:190320
【応募企業・団体名】:筑波大学
【受賞作品名】:Affective Impressions Scale の 開発

 

 

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体芸図書館のアート・コレクション特別展示の作品を入れ替えました

芸術系では昨年12月来、体芸図書館2階のカウンター前に「筑波大学アート・コレクション」の特別展示として、篠田守男名誉教授の《TC6106》をご覧いただいてまいりました。このたびその作品を、本学出身のガラス作家、遠藤章子氏による芸術専門学群卒業制作《深々、》(2007年度茗渓会賞受賞により買上)に替えました。

芸術専門学群と大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻のクラフト領域で学んだ遠藤氏は、在学中から一貫して電気炉(キルン)を用いて耐火石膏の型にガラスを流しこみ熱変形させて鋳造する「キルンワーク」の技法にとり組んでいます。《深々、》は、元来6つのピース、4つの部分から構成される作品ですが、今回は作者の承諾を得たうえで、3つのピースによるふたつの部分のみを展示しています。

 

 

https://www.facebook.com/tsukubauniv.lib/posts/1336017539907181

[芸術系社会貢献推進室・寺門臨太郎]

石井コレクション特集展示「シュルレアリスム断章」の中止について

大学会館アートスペースで7月27日まで開催予定であった展覧会は

施設管理および作品保存の都合上、22日(月)をもって終了します。

ご理解方よろしくお願いいたします。

 

筑波大学アート・コレクション 石井コレクション特集展示
シュルレアリスム断章.トリスタン・ツァラと三人の画家:
マックス・エルンスト + ジョアン・ミロ + イヴ・タンギー

2019年7月2日(火)から27日(土)
筑波大学大学会館アートスペース

公開研究会「トリスタン・ツァラ『反頭脳』とエルンスト、ミロ、タンギー」

筑波大学アート・コレクション 石井コレクションの特集展示「シュルレアリスム断章」にあわせ、ダダ研究の第一人者、塚原史氏をはじめとする文学および美術史の研究者を招き、ツァラ『反頭脳』とその1949年上梓版に挿絵銅版画を寄せた三人の芸術家たち、マックス・エルンスト、ジョアン・ミロ、イヴ・タンギーに焦点を当てた研究会を開催します。

●2019年7月6日(土)13:30〜16:45

●筑波大学 総合交流会館 マルチメディアルーム

 

●プログラム

○趣旨説明(寺門臨太郎=筑波大学准教授)

第1部 研究発表

13:35〜14:10 塚原史(早稲田大学名誉教授)

「DADAからAAへ—ツァラの軌跡と『反頭脳』のハイブリッドな探求」

14:10〜14:45 村上博哉(国立西洋美術館副館長・学芸課長)

「ツァラとミロ—芸術の幼年期」

[コーヒーブレーク]

15:00〜15:35 副田一穂(愛知県美術館学芸員)

「錯綜するライン—エルンストのフィギュアと版画」

15:35〜16:10 五十殿利治(筑波大学特命教授・名誉教授)

「ツァラ邸の日本人—岡本太郎と横光利一」

第1部 司会=寺門臨太郎

 

第2部 トーク・セッション

16:15〜16:45

塚原史+村上博哉+副田一穂

第2部 モデレーター=五十殿利治

 

●その他
参加無料/事前申し込み不要

●問い合わせ
筑波大学芸術系社会貢献推進室 sct@geijutsu.tsukuba.ac.jp

 


Yves Tanguy, Feu à éclat, 1953. University of Tsukba Art Collection, Gift of Mr. Ishii Akira.

レクチャー&トーク・セッション「清宮質文&駒井哲郎—版をめぐる静寂」

大学会館アートスペースで開催中のUTAC筑波大学アート・コレクション 石井コレクション特集展示「紙上の紙上なるもの.2:清宮質文&駒井哲郎」の関連企画を6月22日に開催します。

美術史と版画制作研究の視座により、清宮質文と駒井哲郎、そして駒井の霊感源の一であったとも見なされるスイスの画家パウル・クレーに共通する静謐な表現の本質に迫ります。

●レクチャー&トーク・セッション
「清宮質文&駒井哲郎——版をめぐる静寂(しじま)」

日時 2019年6月22日(土)13:30から16:00
会場 筑波大学 大学会館アートスペース

プログラム
〇レクチャー
栗田秀法=名古屋大学大学院人文学研究科教授/美術史
「クレーが開いた内なる世界の探求」
田島直樹=筑波大学芸術系教授/銅版画制作
「駒井哲郎の制作と技法」
佐野広章=桐生大学短期大学部准教授/木版画制作
「清宮質文の木版技法を解剖する」
〇トーク・セッション
栗田秀法+田島直樹+佐野広章
(モデレーター 寺門臨太郎=筑波大学芸術系准教授)

入場無料/事前申込不要
問い合わせ=筑波大学芸術系社会貢献推進室 sct@geijutsu.tsukuba.ac.jp

清宮質文《黒夜の鳥》1982年 木版 UTAC石井コレクション

パウル・クレー《蛾の踊り》 1923年 水彩・油彩転写素描、紙 愛知県美術館