山本早里教授が日本デザイン学会年間作品賞を受賞

芸術系の山本早里教授は、日本デザイン学会作品集に掲載された作品論文「地域資源を活用した公共交通デザイン:ひたちBRTを事例として」が評価され、日本デザイン学会年間作品賞を受賞しました。

ひたちBRTのバス車両9台とバス停標柱17か所のグラフィックデザインの作品が個として勝れているだけではなく、一連の作品群としてなお勝れており、論考も極めて明快である、と評価されました。

人間総合科学研究科芸術専攻2年前田萌氏・芸術専門学群生(当時)野濱ありさ氏との共同受賞です。