• アートメダルの魅力とその未来

おやま豊門芸術祭「アートメダル国際交流展」に向けて、附属小学校では陶芸のメダルに取り組みました。
はじめに、日本芸術メダル協会理事の山田敏晶氏が、アートメダルのレクチャーを担当してくれました(2020年2月)。

  

いわゆる「メダル」のイメージに当てはまらないアートメダルの数々。触れながら、重さや素材を確かめます。

日本芸術メダル協会が主催する「日本アートメダル展」では、出品作品は「応募者自身がメダルであると考えるもの」と定められています。それぞれが自由に、自分にとってのメダルとは何かを考えながら制作をしていきます。

新型コロナの影響で、2019年度の制作は最後まで完了することができず、6年生は卒業となってしまいました。2020年の「アートメダル国際交流展」には、現中学校1年生の有志が出品してくれました。