TAMPではみんなが参加できるアートプロジェクトを目指し、「触れるアートメダル」にも取り組んでいます。
筑波大学附属学校との連携プロジェクトには、視覚特別支援学校の児童・生徒も参加してくれています。今回は温めたワックスの感触を楽しみながら原型をつくり、鋳造をして、ブロンズのメダル作品としました。
ブロンズの触れるアートメダルは、豊門会館でのアートメダル国際交流展(10/24〜)と、その後足柄駅前交流センターでも展示予定(11/8〜)です。

ブロンズになった触れるアートメダル(小学部6年生作)

完成したワックス原型たち

ワックス原型制作の様子(大学生はオンライン参加)