高校生アートライター大賞のポスター、チラシを希望する学校にお送りします

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第5回高校生アートライター大賞では、応募作品を受け付け中です(締切10月15日)。

夏休みへ向けて執筆に取り組む皆さんを応援するため、ポスター(A2サイズ)、チラシ(A4サイズ)を、希望する学校へお送りします。

学校でポスターを掲示したい、生徒の皆さんにチラシを配布したいというご希望がありましたら、
下記あて先まで、学校名、郵便番号・住所・電話番号、ご担当の先生のご氏名、希望枚数をお知らせください。

1校あたりポスター1枚、チラシ100枚までお送りします。
在庫がなくなり次第、配布は終了します。

〒305-8574 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学芸術専門学群 高校生アートライター大賞係
Tel & Fax 029-853-2821(直江研究室)  
awa[at]geijutsu.tsukuba.ac.jp ([at]を@に変えて入力してください。)

高校生アートライター大賞公式サイトはこちら

芸術支援領域:平成24年度修士論文概要をウェブ公開しました

筑波大学大学院 博士前期課程 芸術専攻 芸術支援領域では、平成24年度の修士論文概要をウェブ上に公開しました。
過去の修士論文の概要はすべて、以下のページで見ることができます。
https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/aes/修士論文

第7回芸術支援研究会を開催します。6月18日(火)18:00

第7回芸術支援研究会を開催します。
(おもに第3火曜日に行っています。)
学群、大学院、専攻、学内・学外を問わず、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
ぜひお気軽に足をお運びください。

日時 6月18日(火)18:00~20:00
場所 筑波大学 芸術学系棟1階 B121
内容 研究発表

18:00~18:45 研究発表
発表者:橋場康人(博士前期課程1年・プロダクトデザイン領域)
発表題目:アートプロジェクトとテクノロジー

18:45~19:00 休憩

19:00~19:45 研究報告
発表者:翠川萌恵(博士前期課程芸術専攻 芸術支援領域2年)
発表題目:工芸のアーティスト・イン・レジデンス事業に関する考察―滋賀県と瀬戸市を事例にして

19:45~20:00 情報交換等

橋場さんは今年の夏に那珂湊で開催されるみなとメディアミュージアムにご参加されるので、
アートプロジェクトへの出品作家の立場から活動のご紹介等を行っていただきます。
翠川さんは、修士論文の内容に基づく発表です。

問い合わせ先(齊藤泰嘉教授) 電話:029-853-2856 
メール:ysaito[at]geijutsu.tsukuba.ac.jp ([at]を@に変えて入力してください)

第6回芸術支援研究会を開催します 5月21日(火)18:00

第6回芸術支援研究会を開催します。
学群、大学院、専攻、学内・学外を問わず、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
ぜひお気軽に足をお運びください。

日時 5月21日(火)18:00~20:00

場所 芸術学系棟1階 B121(相変わらずの部屋です)

内容 活動報告&研究報告
18:00~18:45 活動報告
発表者:海老江重光(NPO法人千住すみだ川)
発表題目:NPO法人千住すみだ川の取り組みについて―まちの記憶を呼び起こすアートプロジェクト
18:45~19:00 休憩
19:00~19:45 研究報告
発表者:市川寛也(博士後期課程芸術専攻3年)
発表題目:研究から実践までの構想―《隅田川妖怪絵巻》の場合
19:45~20:00 情報交換等&発表希望者募集!

今回は、南千住界隈でアートプロジェクトを実施していらっしゃる海老江さんをお招きして、
芸術支援の実践と研究について考えます。

問い合わせ先(齊藤泰嘉教授) 電話:029-853-2856 
メール:ysaito[at]geijutsu.tsukuba.ac.jp ([at]を@に変えて入力してください)

第5回芸術支援研究会を開催しました

2013年4月16日(火) 18:00より、筑波大学芸術学系棟1階ギャラリー共通資料作業室にて、今年度最初の芸術支援研究会が開催されました。
新入生の皆様や卒業生・修了生の方々、さらには筑波大学元教授の宮脇理先生(84歳になられたそうです!)にも足をお運びいただき、充実の研究会となりました。
今回は、大学院博士前期課程2年生の3名に、自己紹介も兼ねて研究報告をしていただきました。
それぞれの発表題目は、川村晃子さん「ファッションの展覧会における美術館教育-ワークショップ事例を中心に」、高橋りほさん「アートプロジェクトにおける主体とコーディネート機能について」、中川三千代さん「「日仏芸術社」による芸術支援活動」です。
三者三様の研究テーマで、芸術支援の幅広さが実感できます。
はじめは簡単な研究紹介のつもりでしたが、いざ始まってみると参加者の皆さんから続々と質問が飛び交い、熱の入った議論が展開されました。