第5回芸術支援研究会を開催します(4月16日・火)

筑波大学ならではの領域、芸術支援。
でも、どんなことを学んでいくのだろう、と思う人も多いはずです。

芸術支援研究会では、それぞれの関心を持ち寄りながら、芸術と社会を巡る様々なことについて、みんなで考えていきます。
毎月1回、第三火曜日の夕方6時から、芸術学系棟1階ギャラリー脇の部屋で和気あいあいと研究会を行っています。

今年度第一回の開催となる今回は、はじめに芸術支援研究会の概要について説明してから、
参加者の皆さんの自己紹介を挟みつつ、芸術支援領域の博士前期課程2年生による研究紹介を行います。

学群、大学院、専攻、学内・学外を問わず、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
ぜひお気軽に足をお運びください。

日時 2013年4月16日(火) 18:00〜20:00
場所 筑波大学芸術学系棟1階ギャラリー共通資料作業室B121
   (「筑波大学西」バス停下車すぐ。芸術系ギャラリー奥の部屋)
内容 芸術支援研究の概要説明
   自己紹介等
   研究紹介(博士前期課程芸術専攻芸術支援領域2年)
    川村晃子   ファッションの展覧会における美術館教育-ワークショップ事例を中心に 
    高橋りほ   アートプロジェクトにおける主体とそのコーディネート機能について 
    中川三千代  「日仏芸術社」による芸術支援活動 

問い合わせ先(齊藤泰嘉教授) 電話:029-853-2856 
メール:ysaito[at]geijutsu.tsukuba.ac.jp ([at]を@に変えて入力してください)