大学の自転車視察

2013年07月01日

7月3日のつくばりんりんロード試走に向けて、筑波大学の体育専門学群の先生である坂本先生に、体育で持っている自転車を見せてもらいました。

(実はあわよくばその自転車をお借りしたいと思っていました・・!)

 

さて、まず倉庫に入って見てみると、、、

 

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どーん!!

いい自転車がたくさん。

しかし、坂本先生に色々お話を伺っていると、、

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メンテナンスが必要らしく、明後日の試走には間に合わないということに・・

本番はお借りできたらいいですねぇ。

自転車を物色する黄くんと清水くん。

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それではヘルメットは、お借りできますかと尋ねたところ、

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こんなにたくさんのヘルメットを見せてもらいました。

しかも、使う分だけ持っていっていいそうです。

では、遠慮なく、、

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どどん!

なんとも嬉しそうな二人。

ということで、ヘルメットを人数分11個お借りしました。

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ありがとうございます!!

 

体育の自転車は、今回はお借りするのは無理だったので、明後日は各自所持している自転車でりんりんロードに挑戦することになりました。

ヘルメットをお借りできて本当に良かったですね。

これで明後日の試走、頑張れます!!!

 

 


つくば道2013

茨城県は今年度から「水郷筑波サイクリング環境整備事業」を始動させています。その内容は、つくばりんりんロードと霞ヶ浦を一周する、総距離約200キロの日本一長い自転車道を整備するというものです。私たちつくば道のメンバーは、茨城県地域計画課との協働で、その周辺にある資源と魅力を独自に発見し、現地に密着した活動を行います。今年の10月には霞ヶ浦外周約150キロをママチャリで2泊3日で走破し、さらに、りんりんロードの筑波山麓では、今年度中にかまどを協同制作する計画を立てています。