夏休みの活動のまとめ

2013年10月06日

久しぶり!

夏休みが終わってしまいました。みんなさん、お夏休みを楽しく過ごしましたか?

8月の始め、ADPの中間発表で当時までやったこととこれからやることをまとめました。みんなさん、お疲れ様でした!

走る時に着るゼッケンのデザインを選ぶことで協力したみんなさん、ありがとうございました!

夏休み明け、霞ヶ浦一周を走る予定なので、授業がない間も自分のペースで活動を続けることにしました。渡先生と奥村さんが出張などでつくばにいなくなったから、メンバーをそれぞれの課題の班に分けました。走る時に着るビブス、かまど、霞ヶ浦計画、広報、渉外の班にわかれて作業を進めようと決めました。残念なことに、メンバーが夏休みの予定で、バラバラになって、積極的に作業できませんでした。

しかし、8月の中旬に行ったMTで春に県庁への訪問で会った役人が参加くださって、霞ヶ浦一周を走るため相談して、たくさん役に立つポイントを聞いていただきました!ありがとうございました!そのMTからの活動は走る準備になってしまいました。かまど作りも予定に入っていたが、それは、とりあえずそのままにして、つくば道で要る自転車、ヘルメット、宿泊、食事、当日の服装、荷物、ビブスなど、そしてメンバーの人数の確認に集中してきました。一周すると同時に行う霞ヶ浦エンデューロというイベントと共にあるグルメフェスタに寄って行くも予定に入れました。サッポート班を買い物に送る予定なので、一日目はお昼にご当地のおいしい料理をいただきます。楽しみです!

只今は、12日〜14日のスケジュール、宿泊、参加者の人数が決まっているとこで、最後の準備が行っています。ママチャリで挑戦するメンバー、学校から借りたロードバイクとクロスバイクで走るメンバー、頑張りましょう。取材班もよろしくお願いします。車で付いてくるサッポートメンバーの大竹さんと竹淵さんも、よろしくおねがいします。渡先生、よろしくお願いします。

写真アDP 写真碇くん
最後の準備が夜遅くまで続いています・・・

 

 


つくば道2013

茨城県は今年度から「水郷筑波サイクリング環境整備事業」を始動させています。その内容は、つくばりんりんロードと霞ヶ浦を一周する、総距離約200キロの日本一長い自転車道を整備するというものです。私たちつくば道のメンバーは、茨城県地域計画課との協働で、その周辺にある資源と魅力を独自に発見し、現地に密着した活動を行います。今年の10月には霞ヶ浦外周約150キロをママチャリで2泊3日で走破し、さらに、りんりんロードの筑波山麓では、今年度中にかまどを協同制作する計画を立てています。