Saibara Anna 博士前期課程1年
王勃詩 杜少府之任蜀川
228×53cm
城闕輔三秦 風煙望五津 与君離別意 同是宦遊人 海内存知己 天涯若比隣 無為在岐路 児女共霑巾
「杜少府之任蜀川」は作者の王勃が、蜀州へと赴任していく友人の杜少府を見送るときの心情を詠んだ詩です。 たとえ離れていても、友人を思う気持ちは変わらないという強い意志が感じられるような作品を目指して制作しました。