臨 賀蘭汗造像記
180×53cm
征北大将軍廣川王賀蘭汗。造弥勒像。
龍門造像記の内の一つを臨書いたしました。広川王の祖母にあたる侯氏が、亡き夫である賀蘭汗のために弥勒像一体を造ったことが記されています。 鋭角的な点画が特徴として挙げられますが、どれも似た表現になってしまったように思います。今後も精進してまいります。