Takaki Sakurako
学群1年
張継詩
242×61cm
今回の作品は、麦秋展と同じ詩文で何紹基をベースに創作いたしました。何紹基独特の線質を、柔毛を用いてしっかりと粘りのある線で表現することを意識して仕上げました。一文字の中のどこに見せ場の線を引くか、そして全体感、特に上三段の文字の処理に苦戦しましたが、最終的に上手くまとめられたのではないかと思います。