Takaki Sakurako
学群1年
臨 呉昌碩 篆書楓橋夜泊
136×34.5㎝
夕落烏啼霜満天、江楓漁火対愁眠。姑蘇城外寒山寺、夜半鐘声到客船。
今回は呉昌碩の篆書の臨書をしました。あえて有名な石鼓文ではなく、80代での作品に挑戦してみました。呉昌碩特有の黒々として力強い線と、整いすぎず頭が大きい形体を意識して書いています。