Takematsu Naoya 学群2年
臨 傅山 草書五言律詩軸
136×34.5cm
月黒一線白 林底林端縈 木心信石路 只覚芒鞋平 雲霧遮不断 禽獣蹂不崩 侶伴任前後 不譲亦不争
意の向くままに引かれた連綿に惹かれ、臨書いたしました。実際に臨書してみると、自由奔放な曲線は大らかさも併せ持っていることに気づかされました。行のうねりや、渇筆の表現などまだまだ至らない点はありますが、ご覧いただけましたら幸いです。