Shigeno Kanako
博士前期課程1年
自詠の句
230×53cm
「関戸本古今集」に臨みて かな文字の織成すコスモ 秋灯下 佳奈子詠む 私の住む流山市は江戸時代、利根運河の水運により繁栄し、多くの文化人も訪れました。 特に小林一茶と白みりんの開発者秋元双樹との兄弟弟子ともいえる師弟関係は有名で、 今も俳句の盛んな地域です。私の拙い句ではございますが、筑波大学での学びの一頁となりました。