Eto Niko
学群1年
杜審言詩 和晉陵陸丞早春遊望
240×60cm
今回の作品は明清の書家である傅山を基調に創作しました。傅山の特徴である大らかで柔らかな線を引くことで生まれる温もりを大切にしながらも、激しさなどの様々な感情が紙面から感じられる作品を目指し書きました。しかし、オーソドックスな文字のくずし方が身についておらず、自分勝手な造形になりがちなのでより一層の努力に励んでいきます。