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伊藤節教授がiF デザイン賞2024 を受賞

眠り、休むことを、寝室という空間を総合的に考えデザインしたベッドが、iFデザイン賞2024/ Germany を受賞しました。

受賞:iF DESIGN AWARD 2024 / Home Furniture 部門
受賞年:2024
アイテム名:ベッド ”TAKO”
デザイナー:伊藤節、伊藤志信、Leonardo Mercurio (studio Ito design)
リンク:iF Design – TAKO BED

*iFデザイン賞は、国際的なデザイン振興組織である「iF International Forum Design GmbH(ドイツ連邦共和国ハノーバー市)」が1953年より主催する、世界で最も権威のあるデザイン賞の一つです。プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリア/建築、等の7つのカテゴリから年間優秀デザインを表彰するものです。この賞は消費者だけでなくデザインコミュニティにとっても信頼の証となっています。

山本早里教授が2023年度日本デザイン学会研究奨励賞を受賞

芸術系の山本早里教授(色彩構成)は、「公共空間における公共サイン、色彩環境デザイン研究の理論と実践」に関する研究が評価され、日本デザイン学会研究奨励賞を受賞しました。

この賞は、学会誌「デザイン学研究」掲載研究論文、作品等および本学会主催の研究発表会における研究発表等にあって、その将来における発展が期待される優れた研究を対象として顕彰するもので、被表彰者による複数の年間作品賞受賞作品や年間論文賞受賞論文等における公共空間における公共サイン、色彩環境デザインなどに関する総合的、継続的な取組の充実に加えて、構成デザイン、情報プロダクトデザイン、建築デザインという隣接領域の研究をさらに加えて発展させようという取組の発展性が評価されました。

関連リンク
http://jssd.jp/about/symposium/prizelist
http://jssd.jp/about/constitution/the-provisions-relating-to-each-chapter-award

 

山本早里教授が日本デザイン学会年間作品賞を受賞

芸術系の山本早里教授は、日本デザイン学会作品集に掲載された作品論文「地域資源を活用した公共交通デザイン:ひたちBRTを事例として」が評価され、日本デザイン学会年間作品賞を受賞しました。

ひたちBRTのバス車両9台とバス停標柱17か所のグラフィックデザインの作品が個として勝れているだけではなく、一連の作品群としてなお勝れており、論考も極めて明快である、と評価されました。

人間総合科学研究科芸術専攻2年前田萌氏・芸術専門学群生(当時)野濱ありさ氏との共同受賞です。

【ウェブサイト】筑波大学芸術系が提供する「新しい日常」を豊かに過ごすためのアートとデザインのサプリメント【新型コロナウイルス・COVID-19】

 

筑波大学芸術系は,社会貢献の一環として新型コロナウイルス感染症に対する「新しい日常」を豊かに過ごすためのアートとデザインのコンテンツを公開しました.

皆さんの暮らしに彩りを加え,日々をすこし豊かにするお手伝いが出来れば幸いです.

アートとデザインのサプリメント https://www.covid19-artdesign-univ-tsukuba.online/

 

2020/11/09 筑波大学新聞第359号に紹介記事が掲載されました

 

【受賞】第13回キッズデザイン賞[子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門]を受賞

(受賞日:2019.08.23)

芸術系のRodrigo Queiro Kühni FERNANDES博士特別研究員(山中敏正教授指導)は、第13回キッズデザイン賞を[子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門]において,調査・研究カテゴリーで受賞しました。

今回受賞対象となった作品は、同氏が学位論文で開発した「子どもたちの共感の高さを測るための新しいスケール Affective Impressions Scale」です。

【応募番号】:190320
【応募企業・団体名】:筑波大学
【受賞作品名】:Affective Impressions Scale の 開発

 

 

関連リンク