全国高等学校総合文化祭 いばらき総文2014 に参加してきました

2014年7月27日〜31日,茨城県各所で,全国高等学校総合文化祭が開催されました.
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/soubun2014/

美術・工芸部門は,茨城県近代美術館(水戸市)で,書道部門は茨城県立県民文化センターで開催されました.
また,総合開会式はつくば市のノバホールで開催されました.

芸術専門学群は,近代美術館とノバホール前特設テントに出展し,全国から集まった高校生,指導されている先生方との交流を行いました.
近代美術館では,平成24年度の卒業制作作品集を来場の高校生達に配布し,ノバホール前には彫塑と日本画の作品を展示するなど,高校生に筑波芸術の成果を堪能してもらうことができました.

2015年の全国高等学校総合文化祭は滋賀県,2016年は広島県で開催される予定です.

近代美術館

近代美術館


ノバホール前テント

ノバホール前テント


全国高等学校総合文化祭 いばらき総文2014 に参加してきました

2014年7月27日〜31日,茨城県各所で,全国高等学校総合文化祭が開催されました.
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/soubun2014/

美術・工芸部門は,茨城県近代美術館(水戸市)で,書道部門は茨城県立県民文化センターで開催されました.
また,総合開会式はつくば市のノバホールで開催されました.

芸術専門学群は,近代美術館とノバホール前特設テントに出展し,全国から集まった高校生,指導されている先生方との交流を行いました.
近代美術館では,平成24年度の卒業制作作品集を来場の高校生達に配布し,ノバホール前には彫塑と日本画の作品を展示するなど,高校生に筑波芸術の成果を堪能してもらうことができました.

2015年の全国高等学校総合文化祭は滋賀県,2016年は広島県で開催される予定です.

近代美術館

近代美術館


ノバホール前テント

ノバホール前テント


アーティスト・イン・ホスピタル2014 アーティスト募集!説明会開催!

病院に新しいアートのあり方を提案してくれるアーティストを学生の皆さんから募集します。約1カ月間、筑波大学附属病院全体をフィールドとしてアート活動をしてみませんか? みなさんの幅広い発想、おもしろい提案や、アートとケアの関係を一緒に考えてくれる表現者を待っています!

○応募資格=筑波大学学群生、院生(個人、またはグループ可)
○実施場所=アートステーションSOH(筑波大学附属病院1階渡り廊下)
○プロジェクト実施=2014年秋

○応募期間=7月1日(火)〜31日(木)
○応募方法=詳しくはチラシをご覧ください。
○お問い合わせ=14tkb.art.hospital@gmail.com

[病院見学会&説明会]
附属病院内の見学と、募集についての詳しい説明会を開催します!
○7月11日(金)
 17:00- 附属病院見学 ※筑波大学病院入口バス停前に集合してください。
 18:30- 体バチ

主催=アーティスト・イン・ホスピタル2014 プロジェクトチーム、筑波大学芸術系、筑波大学附属病院リニューアルチーム アスパラガス
協力=病院のアートを育てる会議、筑波大学附属病院
後援=筑波大学芸術系社会貢献推進室、筑波メディカルセンター
助成=文化庁 平成26年度大学を活用した文化芸術支援推進事業

アーティストインホスピタル2014チラシPDF

アーティスト・イン・ホスピタル2014 アーティスト募集!説明会開催!

病院に新しいアートのあり方を提案してくれるアーティストを学生の皆さんから募集します。約1カ月間、筑波大学附属病院全体をフィールドとしてアート活動をしてみませんか? みなさんの幅広い発想、おもしろい提案や、アートとケアの関係を一緒に考えてくれる表現者を待っています!

○応募資格=筑波大学学群生、院生(個人、またはグループ可)
○実施場所=アートステーションSOH(筑波大学附属病院1階渡り廊下)
○プロジェクト実施=2014年秋

○応募期間=7月1日(火)〜31日(木)
○応募方法=詳しくはチラシをご覧ください。
○お問い合わせ=14tkb.art.hospital@gmail.com

[病院見学会&説明会]
附属病院内の見学と、募集についての詳しい説明会を開催します!
○7月11日(金)
 17:00- 附属病院見学 ※筑波大学病院入口バス停前に集合してください。
 18:30- 体バチ

主催=アーティスト・イン・ホスピタル2014 プロジェクトチーム、筑波大学芸術系、筑波大学附属病院リニューアルチーム アスパラガス
協力=病院のアートを育てる会議、筑波大学附属病院
後援=筑波大学芸術系社会貢献推進室、筑波メディカルセンター
助成=文化庁 平成26年度大学を活用した文化芸術支援推進事業

アーティストインホスピタル2014チラシPDF

藤田嗣治作品をめぐる公開研究集会をおこないました

2月15日、前日からの降雪と強風により開催が危ぶまれましたが、無事「藤田嗣治《靴を履き坐せる裸婦》をめぐる
公開研究集会」をおこなうことができました。学外からも多くの方がたがお越しになり、予定時間を1時間近くも超過
する、じつに充実した研究集会でした。

村田宏、林洋子の両先生による美術史研究をはじめ、当該作品を保存修復の見地から調査された渡邉先生による
ご発表では、とくに藤田独自の「乳白色」の画肌とそこに引かれた墨線の形成プロセスを実際に絵筆と画材、キャン
ヴァスによって示してくださるなど、いずれも刺激的な内容でした。

今回の研究集会の内容は、報告書『石井コレクション研究3.藤田嗣治』として平成26年度の春に刊行されます。

foujita_web