筑波大学 芸術連続講演会  210年12月1日・17日

芸術連続講演会が大学院前期課程「デザイン特講D」の授業の一環として行われます。
受講生以外の方の参加もお待ちしています。
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講演会 地域社会圏という考え方_ページ_2講演会 地域社会圏という考え方_ページ_1
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■「地域社会圏という考え方」
山本理顕さん (建築家・横浜国立大学大学院教授)
12月1日(水) 18:00 ~

■「近作について」
岸和郎さん (建築家・京都大学大学院教授)
12月17日(金) 18:00 ~

会場 : 総合研究棟D116 公開講義室
時間 : 18:00 ~

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筑波大学 芸術連続講演会  210年12月1日・17日

芸術連続講演会が大学院前期課程「デザイン特講D」の授業の一環として行われます。
受講生以外の方の参加もお待ちしています。
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講演会 地域社会圏という考え方_ページ_2講演会 地域社会圏という考え方_ページ_1
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■「地域社会圏という考え方」
山本理顕さん (建築家・横浜国立大学大学院教授)
12月1日(水) 18:00 ~

■「近作について」
岸和郎さん (建築家・京都大学大学院教授)
12月17日(金) 18:00 ~

会場 : 総合研究棟D116 公開講義室
時間 : 18:00 ~

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【授業紹介】 総合科目 卒業生によるオムニバス講座

卒業生によるオムニバス講座が、2010年11月18日(木)に行われました。

芸術専門学群1992年度卒業生で、グラフィックデザイナーとして活躍する三木俊一氏(有限会社 文京図案室代表)が、全学群生対象の総合科目「卒業生によるオムニバス講座(社会人としていかに生きるか)」の第10回目授業で講義を行いました。
この授業は筑波大学の各学類を卒業し、社会で様々に活躍する卒業生が講師となり、率直な意見などを聞くことができる絶好の機会となっています。
 今回は三木氏の様々なデザインのディレクションを行っている、奥村文絵氏(フーデリコ株式会社 フードディレクター)も同席し、楽しい対談形式の講義となりました。2008年にグッドデザイン賞を受賞した「彦太郎糯」のパッケージデザイン(D:三木俊一が、P:奥村文絵、AD:那須孝幸)が商品とし店頭に並ぶまでの話や、「榮太樓總本鋪の金鍔(きんつば)」のパッケージデザイン(AD:奥村文絵、D:三木俊一)やブランディングの話などをお聞きすることができました。社会におけるデザインや仕事の本質やあり方に迫る、とても有意義な内容でした。
*P=プロデュース、AD:アートディレクション、D:デザイン
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担当教員:非常勤講師(筑波大学卒業生)
授業名:総合科目 卒業生によるオムニバス講座
開講日:2学期 木曜日 6・7限

【授業紹介】 総合科目 卒業生によるオムニバス講座

卒業生によるオムニバス講座が、2010年11月18日(木)に行われました。

芸術専門学群1992年度卒業生で、グラフィックデザイナーとして活躍する三木俊一氏(有限会社 文京図案室代表)が、全学群生対象の総合科目「卒業生によるオムニバス講座(社会人としていかに生きるか)」の第10回目授業で講義を行いました。
この授業は筑波大学の各学類を卒業し、社会で様々に活躍する卒業生が講師となり、率直な意見などを聞くことができる絶好の機会となっています。
 今回は三木氏の様々なデザインのディレクションを行っている、奥村文絵氏(フーデリコ株式会社 フードディレクター)も同席し、楽しい対談形式の講義となりました。2008年にグッドデザイン賞を受賞した「彦太郎糯」のパッケージデザイン(D:三木俊一が、P:奥村文絵、AD:那須孝幸)が商品とし店頭に並ぶまでの話や、「榮太樓總本鋪の金鍔(きんつば)」のパッケージデザイン(AD:奥村文絵、D:三木俊一)やブランディングの話などをお聞きすることができました。社会におけるデザインや仕事の本質やあり方に迫る、とても有意義な内容でした。
*P=プロデュース、AD:アートディレクション、D:デザイン
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担当教員:非常勤講師(筑波大学卒業生)
授業名:総合科目 卒業生によるオムニバス講座
開講日:2学期 木曜日 6・7限

第7回 DC展 2010年12月28日~2011年1月10日

第7回 DC展

~筑波大学大学院博士後期課程芸術専攻 洋画・日本画・彫塑・書・総合造形作品展~

会期:2010年12月28日(火)~2011年1月10日(月)
場所:茨城県つくば美術館
開館時間:9:30~17:00 最終日は15:00閉館
休館日:12月29日(水)~1月1日(土)、1月4日(火)
入場料:無料

<DC展とは>
DCとは、筑波大学大学院博士課程(Doctoral Course)の頭文字です。筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科には、芸術学とデザイン学の二分野からなる芸術学専攻が、平成13年に開設されました。平成19年には、前後期課程芸術専攻に改編され、後期課程は芸術学とデザイン学の二領域構成となりました。
芸術学分野は芸術の創造、評価、制度、歴史等について研究する基礎的な学問分野です。特に造形芸術(美術)について純粋理論から実験制作に至る、多角的なアプローチによって「美」の解明と創造に取り組んでいます。DC展はこのうち洋画・日本画・彫塑・書・総合造形を学ぶ15人の学生による作品展で、今回が第7回目となります。日頃の研究成果を学外に発表し、より多くの方々に見ていただくために企画されました。

筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科 洋画・日本画・彫塑・書
学生代表 榎本圭佑

DC展 昨年の会場風景

DC展 昨年の会場風景