スタジオ’S with T企画「筑波大学芸術系収蔵作品『自画像』展」 平成29年4月15日(土)~5月12日(金)

筑波大学芸術系収蔵作品「自画像」展

関彰商事株式会社と筑波大学芸術系の連携による芸術活動支援事業「スタジオS with T」の一環で開催する展覧会です。
平成28年度筑波大学芸術専門学群卒業生(洋画、日本画、版画コース)ならびに同筑波大学大学院博士前期課程芸術専攻修了生(洋画、日本画領域)が描いた49点の自画像を展示しています。

会場:スタジオS つくば市二の宮1-23-6 関彰商事株式会社つくばオフィス敷地内併設
会期:平成 29年 4月 15 日(土)~ 5 月 12 日(金)
休館日 5月1日(月)~7日(日)
開場時間: 11: 00 ~ 19 : 00

■関彰商事つくばオフィス

■展示作業風景

自画像展ポスター

7月28日6現@5C216「おもしろい」をデザインする:越前屋俵太講演会

越前屋俵太先生講演会のお知らせ

 

越前屋俵太氏は、関西大学在籍中にアルバイトAD として参加した関西の深夜テレビ番組で、それまで当たり前とされていた事前構成型番組演出ではなく、その場で考え、その場で仕掛け、その場で起こった事を、そのまま映像に記録するという、インプロヴィゼーション的演出方法を考案、自らが実演し、当時のテレビ番組制作の常識を根底から覆した。

2014年、日本デザイン学会春季大会特別講演で語られた、「おもしろい」のデザイン方法について、筑波の地で講演していただきます。

 

どなたでも聴講できます。

県北芸術祭の歩き方開催

http://www.tsukuba.ac.jp/event/e201607221500.html

2016年9月17日-11月20日まで茨城県県北にて国際的な芸術祭が開催されます。
筑波大学教員・卒業生が作品展示とワークショップのために多数参加されます。
7月27日に筑波大学芸術系において,出品作家の先生たちのアートトークを開催します!!!
作品のことや見所スポット必聴です!!!ぜひお見逃しなく!

出品される先生方
・筑波大学芸術系
國安孝昌先生,宮原克人先生,林剛人丸さん,村上史明先生,山本美希先生,河口洋一郎先生
・総合造形卒業生:
塩谷良太さん,北澤潤さん
・筑波大学図書館情報メディア系
落合陽一先生
・筑波大学数理物質系化学域
菱田真史先生

つくばメディアアートフェスティバル2015 2015年11月28日(土)〜2015年12月6日(日)

デザイン専攻、構成専攻の教員、学生、卒業生の作品も出展されます。是非この機会にお出かけください。

つくばメディアアートフェスティバル2015

つくばメディアアートフェスティバル2015

展示作品一覧
01 osumode/西村渉、内山俊朗
02 指キタスファイター/山森明子、伊藤成臣、亀崎玲奈、佐藤愛、内山俊朗
03 BandTrain TX/小﨑湧太、小関美咲、藤森晶子、内山俊朗
04 ニゲルイス/大図岳
05 See/Saw/江口拓人
06 Big Robot Mk1/岩田洋夫
07 Echolocation Headphones/アイセン・カロ・チャシン
08 IrukaTact/Aisen Caro Chacin、大図岳
09 ワークショップのためのキノーラ/大高 那由子
10 朝・昼・夜/大高 那由子
11 choice/大高 那由子
12 NEO パラパラマンガ/tamax
13 Rotkäppchen/山本美希
14 Projection ATAMApping Project “Space exploration”/O.K.farm (大平隆文、大島小野香、近藤サヨコ、古沢和宏)
15 inverted universe/水野勝規
16 mirageFlower/加藤良将
17 Ghost in the sellotape セロテープの惑星/片岡純也
18 IdMirror/マーシャ ヤスベッツ、フローリス エリック
19 echo-π/森脇裕之
20 echo-p/森脇裕之
21 パンタグラフ コマ撮りアニメーション/パンタグラフ

◇展示期間 11月28日(土曜日)から12月6日(日曜日)まで。※11月30日(月曜日)は休館日です。
◇会場 茨城県つくば美術館(つくば市吾妻2-8)
◇開館時間 9時30分から17時まで(初日は10時開館、最終日は13時閉館です。入場は閉館の30分前までです。)
◇入場料 無料
◇駐車場 指定駐車場【南2】または【北2】に駐車の上、駐車券を受付にお持ちいただければ、1時間無料でご利用いただけます。
◇主催 つくば市
◇共催 つくば市教育委員会、筑波大学工学・芸術連携リサーチユニット、(公財)つくば文化振興財団
◇後援 茨城県
◇協力 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

「いきいきホスピタルレポート ——芸術支援展 ケア×アートIII」2015年10月20日(火)〜2015年11月27日(金)

筑波大学付属病院、筑波メディカルセンター病院をはじめとするアートとデザインによるプロジェクトは療養環境に変化をもたらすだけでなく、多様な環境下でのアートマネジメント人材を育成しています。
本展では文化庁による「大学を活用した文化芸術推進事業」(平成25年度〜27年度)の一環として取り組まれた活動を中心に紹介します。
イギリス・ブリストルの病院での取り組み、アーティストを公募し病院でプロジェクトを行った「アーティスト・イン・ホスピタル」、デザインや運営、イベント企画まで手がける「ガーデンプロジェクト」、病室を図書室に改修した「患者図書室」などさまざまな活動をパネルで紹介するほか、関連作品も展示。
またホスピタルツアーや、ゲストによるレクチャーなどのイベントも開催します。

いきいきホスピタルレポート ——芸術支援展 ケア×アートIII
-日程:2015年10月20日(火)〜11月27日(金)
-時間:10:00-17:00
-休館:土曜、日曜、祝日は休館
-会場:筑波大学芸術系ギャラリー

[関連イベント]
◎レクチャーイベント「多様化するケア×アートの現在」(仮称) 
ケアとアートの視点から、放課後児童デイサービスを主宰する木村成代氏と、障害者支援施設が運営する鞆の津ミュージアムにてキュレーターを務める櫛野展正氏によるレクチャーを開催し、今後の取り組みの可能性を探ります。
-日時:11月5日(木) 16:45-18:45
-会場:筑波大学5C216(5C棟)
-定員:150名(申込み不要)
-参加費:無料

木村成代(きむら・しげよ)
ギャラリーG主宰(NPO法人アートプラットホームG理事)、放課後デイサービスHAP理事長。広島市内で30年近くギャラリーを運営するほか、近年では放課後デイサービスHAP(「放課後デイサービス」とは、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えたサービス)を設立。療育=アートという考えのもと、自由に表現に取り組むことができる場所を提供している。

櫛野展正(くしの・のぶまさ)
鞆の津ミュージアム キュレーター。2000年より知的障害者福祉施設職員として働きながら、広島県福山市鞆の浦で築150年の蔵を改修しオープンした「鞆の津ミュージアム」 でキュレーター他を担当。社会の周縁で表現を続けている人たちに焦点を当て、都築響一の有料メールマガジン「ROADSIDER’S weekly」では「アウトサイダーキュレーター日記」を連載中。

◎いきいきホスピタルツアー 
筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院のアートコーディネーターがプロジェクトを解説しながらご案内します。
-日時:11月11日(水) 14:00-16:00
-会場:筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院
-定員:10名(先着順)
-参加費:無料
-お申し込み:お名前、人数、電話番号を明記し、下記までメールをお送りください。
Mail: hospitalarttsukuba@gmail.com

◎お問い合わせ
筑波大学芸術系齊藤泰嘉研究室
E-mail:hospitalarttsukuba@gmail.com
Tel: 029-853-2856

主催:筑波大学芸術系社会貢献推進室、筑波大学芸術系齊藤泰嘉研究室
協力:病院のアートを育てる会議、筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院
助成:文化庁 平成27年度大学を活用した文化芸術支援推進事業

チラシPDF