第1回つくばメディアアートフェスティバル 2015年3月14日(土) から2015年3月22日(日)まで

筑波大学芸術系の逢坂卓郎特任教授、山中敏正教授、内山俊朗准教授、村上史明助教をはじめ、総合造形、情報デザイン、プロダクトデザインの関連作品が多数出品されます。総合大学の特徴をいかした工学系と芸術系が連携した作品や、オーストリアのアルスエレクトロニカで展示された作品も出品されます。また、本学出身の明和電機のワークショップ&ライブも開催されます。是非この機会にお出かけください。

ポスター(PDF)
リーフレット(PDF)

(明和電機のワークショップ&ライブは応募多数のため受付を終了しました。)

第1回つくばメディアアートフェスティバル

第1回つくばメディアアートフェスティバル

「メディアアート」とは,新しい科学技術を使って生み出される芸術表現の総称です。
第1回つくばメディアアートフェスティバルでは,これまでに経験したことのない世界を皆様にお届けします。
“科学ってこんなこともできるんだ!”  “こんな表現の世界があるんだ!”
そんな新しい感動と驚きがあなたを待っています。

■日時:2015年3月14日(土)~2015年3月22日(日)9:30 ~ 17:00 ※月曜休館。最終日は14:00 まで
■会場:茨城県つくば美術館(つくば市吾妻2丁目8)
■お問合せ:つくば市国際・文化課 029-883-1111
■主催:つくば市
■共催:つくば市教育委員会,筑波大学工学・芸術連携リサーチユニット
■後援:茨城県,公益財団法人つくば文化振興財団
■協力:株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー
■協賛:株式会社オリハルコンテクノロジーズ

講演会「まなざしのデザイン」花村周寛氏 2015 年1 月30 日(金)

講演:まなざしのデザイン
演者:花村周寛氏(大阪府立大学准教授)
日時:2015 年1 月30 日(金)18:00~20:00 ※受付は17:30 より
場所:筑波大学芸術系棟B203 会議室

病院をはじめとする国内外の地域・施設における公共空間にてインスタレーションやランドスケープデザインなどさまざまな制作・デザイン活動に携わってきた花村氏。その場所と個人との関係性が変化することで新しい風景が生まれる試み“風景”の“異化”(まなざしのデザイン)の実践をお話しいただきます。

ハナムラチカヒロ
ランドスケープアーティスト/俳優/大阪府立大学観光産業戦略研究所准教授。大阪府立大学農学部地域環境科学科卒業、同大学生命科学研究科修士課程修了。「風景異化」をテーマに作品制作を行う。また活版印刷工場をセルフリノベーションしたアトリエを構え、クリエイティブシェアをコンセプトに領域を超えた芸術表現と生活創造のプロジェクトを行っている。病院での大規模インスタレーション「霧はれて光きたる春」を2010 年に大阪市立大学病院、2012 年に大阪赤十字病院で実施し、『DSA DESIGN AWARD 2012』大賞を受賞。大阪大学工学研究科建築学科非常勤講師。大阪市立大学都市研究プラザ特任研究員。船場アートカフェディレクターほか。

[お問い合わせ]
筑波大学芸術系 齊藤泰嘉研究室
TEL: 029-853-2856 / MAIL: hospitalarttsukuba@gmail.com

ポスター(PDF)

講演会「まなざしのデザイン」花村周寛氏 2015 年1 月30 日(金)

講演:まなざしのデザイン
演者:花村周寛氏(大阪府立大学准教授)
日時:2015 年1 月30 日(金)18:00~20:00 ※受付は17:30 より
場所:筑波大学芸術系棟B203 会議室

病院をはじめとする国内外の地域・施設における公共空間にてインスタレーションやランドスケープデザインなどさまざまな制作・デザイン活動に携わってきた花村氏。その場所と個人との関係性が変化することで新しい風景が生まれる試み“風景”の“異化”(まなざしのデザイン)の実践をお話しいただきます。

ハナムラチカヒロ
ランドスケープアーティスト/俳優/大阪府立大学観光産業戦略研究所准教授。大阪府立大学農学部地域環境科学科卒業、同大学生命科学研究科修士課程修了。「風景異化」をテーマに作品制作を行う。また活版印刷工場をセルフリノベーションしたアトリエを構え、クリエイティブシェアをコンセプトに領域を超えた芸術表現と生活創造のプロジェクトを行っている。病院での大規模インスタレーション「霧はれて光きたる春」を2010 年に大阪市立大学病院、2012 年に大阪赤十字病院で実施し、『DSA DESIGN AWARD 2012』大賞を受賞。大阪大学工学研究科建築学科非常勤講師。大阪市立大学都市研究プラザ特任研究員。船場アートカフェディレクターほか。

[お問い合わせ]
筑波大学芸術系 齊藤泰嘉研究室
TEL: 029-853-2856 / MAIL: hospitalarttsukuba@gmail.com

ポスター(PDF)

【展覧会】『病院ゴブリン博士展——ケア×アートII』2014年12月2日(火)〜2015年1月30日(金)

病院ゴブリン博士展——ケア×アートII
 森羅万象に宿る妖精「ゴブリン」を提唱し、さまざまな地域で他者との関係性を構築しながら作品を制作する“ゴブリン博士”。ゴブリン博士こと小中大地は、大学3年時に初めてゴブリンを用いた作品「ガッコーゴブリン」(2005年)を制作しました。展示期間中、子どもたちから“ゴブリン博士”と呼ばれます。以来、国内外で物のみならず、山、人、空などからさまざまなゴブリンを産んできました。そのうち病院での活動を行うきっかけになったのは院内で2カ月間の滞在制作を行った「ゴブリン博士の病院ゴブリン」(2009年)でした。現在も小児病棟にて週に1度のワークショップを続けています。
 小中の活動は「ゴブリン」という親しみやすい媒介によって他者を引き寄せ、あらゆる物や場の魅力を引き出します。また病院で生まれたワークショップはどれも患者を起点に考え、単純な作業によって参加者の創造性を促すものです。こうしたワークショップで得られた達成感は、さまざまな人にとって生きる活力へとつながるのではないでしょうか。
 本展は、これまでのゴブリン博士の活動を一望するとともに、国内外の病院での活動を主軸とした作品を紹介いたします。会場にはゴブリン博士のデスクも設け、小中本人が時折滞在し、小児科の子どもたちと行っているワークショップも常時体験できます。

『病院ゴブリン博士展——ケア×アートII』
会期=2014年12月2日(火)〜2015年1月30日(金)
会場=筑波大学芸術系ギャラリー
時間=9:00-19:00
休館日=土曜、日曜、祝日、12月23日(火)、12月27日(土)〜1月4日(日)、1月12日(月)

主催:筑波大学芸術系社会貢献推進室、筑波大学芸術系齊藤泰嘉研究室
協力:病院のアートを育てる会議、筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院
助成:文化庁 平成26年度大学を活用した文化芸術推進事業

【展覧会】『病院ゴブリン博士展——ケア×アートII』2014年12月2日(火)〜2015年1月30日(金)

病院ゴブリン博士展——ケア×アートII
 森羅万象に宿る妖精「ゴブリン」を提唱し、さまざまな地域で他者との関係性を構築しながら作品を制作する“ゴブリン博士”。ゴブリン博士こと小中大地は、大学3年時に初めてゴブリンを用いた作品「ガッコーゴブリン」(2005年)を制作しました。展示期間中、子どもたちから“ゴブリン博士”と呼ばれます。以来、国内外で物のみならず、山、人、空などからさまざまなゴブリンを産んできました。そのうち病院での活動を行うきっかけになったのは院内で2カ月間の滞在制作を行った「ゴブリン博士の病院ゴブリン」(2009年)でした。現在も小児病棟にて週に1度のワークショップを続けています。
 小中の活動は「ゴブリン」という親しみやすい媒介によって他者を引き寄せ、あらゆる物や場の魅力を引き出します。また病院で生まれたワークショップはどれも患者を起点に考え、単純な作業によって参加者の創造性を促すものです。こうしたワークショップで得られた達成感は、さまざまな人にとって生きる活力へとつながるのではないでしょうか。
 本展は、これまでのゴブリン博士の活動を一望するとともに、国内外の病院での活動を主軸とした作品を紹介いたします。会場にはゴブリン博士のデスクも設け、小中本人が時折滞在し、小児科の子どもたちと行っているワークショップも常時体験できます。

『病院ゴブリン博士展——ケア×アートII』
会期=2014年12月2日(火)〜2015年1月30日(金)
会場=筑波大学芸術系ギャラリー
時間=9:00-19:00
休館日=土曜、日曜、祝日、12月23日(火)、12月27日(土)〜1月4日(日)、1月12日(月)

主催:筑波大学芸術系社会貢献推進室、筑波大学芸術系齊藤泰嘉研究室
協力:病院のアートを育てる会議、筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院
助成:文化庁 平成26年度大学を活用した文化芸術推進事業