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【授業紹介】デザイン特別演習2

デザイン特別演習は、情報・プロダクトデザイン、環境デザイン、建築デザインの学生(学群4年生)が卒業研究(卒業論文・卒業制作)の指導を受けるゼミナール形式の授業です。

学群生だけではなく、大学院生も参加します。

 

12月初旬に中間発表会がありました。

卒業研究(デザイン専攻では卒業論文と卒業制作の両方を行います)の提出まであと1ヶ月とちょっと・・・という段階での発表です。

情報・プロダクトデザインの学生は論文と制作を半分ずつ、環境デザインと建築デザインの学生は制作を中心に、という内容で発表した学生が多かったです。

 

 

【授業紹介】デザイン演習4

デザイン演習4の発表・講評会が行われました。

デザイン演習4は主に情報・プロダクトデザイン、環境デザイン、建築デザインの2年生が受講する演習です。

担当は情報・プロダクトの山田准教授と環境デザインの橋本准教授。

発表・講評会には益子教授をはじめ楽天株式会社の方々も参加していただきました。

 

課題は「てら・す」。

サブテーマが「テンポをてらす」。

照明の課題です。

照明器具の提案でも空間の提案でも可、人工照明でも昼光照明でも可という条件です。

作品のプレゼンの内容・方法によって、学生が発表会場を2カ所から選択できます。

前半は工房棟の写真スタジオで、後半は6A棟3階(デザインの学生が制作等を行う教室があります)のプレゼンルームで行いました。

発表・講評会の様子や作品の一部をご紹介します。

 

つくばイノベーションテラスの展示空間デザインを学生が行いました!

9月28・29日に行われたイノフェス2019(INNOVATION WORLD FESTA 2019)で、テクノロジーとイノベーションを体験できる体験型展示エリア「つくばイノベーションテラス」が行なわれました。

その展示空間のデザインを、デザイン専攻2年生の須永珠里さんを中心に環境デザイン、建築デザイン、情報・プロダクトデザイン、クラフトらの学群生・大学院生が担当しました。

「彩森の環境・TSUKUBAから生まれる最新のイノベーション」をコンセプトとし、筑波大学キャンパスや筑波山地から生まれた木材や緑を用いて展示空間をデザインしました。

情報・プロダクトデザインの内山研究室の作品も展示されました。

 

会場の様子 その1

会場の様子 その2

休憩・談笑スペース

情報・プロダクトデザイン4年生の樫村京さんの作品「ロボットボット」

「ビー玉テレビジョン」の説明をする内山先生

【環境デザイン】土浦市役所で学生の作品を展示しています!

7月5日から2週間、土浦市役所1階ロビーの一角で、環境デザインの学生の作品(模型と図面パネル)を展示し、市民に公開しています。

展示されているのは、学群3年生対象の環境デザイン演習1の成果物です。

今年の課題は、つくば市に隣接する土浦市の亀城公園(土浦城址)に美術館的機能を付与して再整備する計画で、10週間の課題でした。

 

4月12日に出題とともに現地で課題の確認をしました。

その後、毎週、授業で進捗状況の確認とチェック。

途中、自身の考えが妥当であるか、現地に行って原寸で確認しました。

また、実測調査もしました。

 

学生たちの提案をぜひ見に来てくださいね!

 

展示の様子(その1)。

展示の様子(その2)。

現地に行って、自身の考えの妥当性を原寸で確認しました。

亀城公園での実測調査も行いました。水深を確認しているところです。

【授業紹介】環境デザイン演習1・建築デザイン演習1

本日(2019年6月28日)は、環境デザイン演習1と建築デザイン演習1の合同発表・講評会がありましたので、その様子をご紹介します。

 

環境デザイン演習1の課題は、美術館的要素を含んだ都市公園のデザインでした。

 

 

 

建築デザイン演習1の課題は、集合住宅でした。