デザイン3領域 卒業制作展 ギャラリートーク
2021年2月19日(金)にデザイン3領域の卒業制作展においてギャラリートークが開催されました。
午前中は第1会場(総合研究棟D棟1階ギャラリー)にて情報・プロダクトデザイン領域の発表が、午後には第2会場(6A棟307・308教室)にて環境デザイン領域と建築デザイン領域の発表が行われました。
情報・プロダクトデザイン領域
環境デザイン領域
建築デザイン領域
2021年2月19日(金)にデザイン3領域の卒業制作展においてギャラリートークが開催されました。
午前中は第1会場(総合研究棟D棟1階ギャラリー)にて情報・プロダクトデザイン領域の発表が、午後には第2会場(6A棟307・308教室)にて環境デザイン領域と建築デザイン領域の発表が行われました。
情報・プロダクトデザイン領域
環境デザイン領域
建築デザイン領域
1月14日(木)に、学群4年の卒業制作最終発表会が開催されました。今まで4年間、授業や演習で学んできた環境デザインの知識や手法を生かし、その集大成となる作品を制作しました。
提案した作品は、提案場所の選定から始まり、コンセプトを決め、具体的な配置計画や設計を行いました。
そこで、学群4年生2名の作品発表の様子を少しご紹介します。
2月16日(火)からは、「茨城県つくば美術館」でも作品が展示されます。
1人目の学生の作品です。地元の名古屋市にある堀川とその周辺を対象地として設定しています。堀川に4つの船着場を設置し、船着場間を船でたどることで街の歴史や産業を知り・楽しめる計画で、街全体がミュージアムのようになっています。
2人目の学生の作品です。地元の弘前市にある土手町商店街を対象地として設定しています。空き店舗が多くなり活気がなくなってきた商店街に、暮らしの場所として新しい居場所を提案し、商店街の再整備を行いました。
1月14日(月)に学群4年生の卒業研究最終発表が実施されました。卒業論文と卒業制作2つの発表を実施しました。
卒業制作の発表に向けて模型を制作していた学生の様子をご紹介します。発表の1週間前の状況で、黙々と作業を進めていたところです。
デザインの工夫点や実際に計画した時の雰囲気が、プレゼンでうまく伝わるようにする為、植栽や周辺環境、人のアクティビティの様子など細かいところまで表現しています。
この他にも、図面やスケッチを載せたプレゼンパネルも制作し、発表に向けて準備を進めていました。
卒業研究最終発表は終了しましたが、2月16日(火)から「茨城県つくば美術館」で開催される卒業制作展後期の展示に向けて、模型やプレゼンパネルのクオリティを更に高めていきます。
卒業研究最終発表会に向けて模型を製作する学群4年生
環境デザイン演習2の発表・講評会の様子をご紹介します。
この授業は、環境デザインの3年生が受講する演習です。
課題は「公園のような街」でした。
筑波大学のあるつくば市のお隣、旧城下町である土浦市を対象とした課題です。
デザイン演習4の発表・講評会が行われました。
デザイン演習4は主に情報・プロダクトデザイン、環境デザイン、建築デザインの2年生が受講する演習です。
担当は情報・プロダクトデザインの山田博之准教授と環境デザインの橋本剛准教授です。
課題は「てら・す」、サブテーマが「ポスト・コロナの生活をてらす」です。
照明の課題です。
人工照明を対象としても昼光照明(太陽からの自然光)を対象としても可、
照明器具の提案(プロダクトデザイン)でも空間の提案(環境・建築デザイン)でもそれらの複合でも可、
という条件です。
発表・講評会は工房棟の写真スタジオと6A棟3階のプレゼンルームで行われました。
発表・講評会の様子や作品の一部をご紹介します。