『いわきノート』が筑波大学日独学生交流会で上映されました

1/26に筑波大学内のドイツ人留学生コミュニティー「バウムクーヘンの会」で『いわきノート』上映会を行いました。日本人、ドイツ人留学生併せて約30名の方が参加しました。学生監督の岡崎さんと佐々木さんがプレゼンターを務め、上映後には会場全体でディスカッションを行いました。学生監督からは原発事故による風評被害についてや、日本国内における震災の風化の状況について問題提起がされました。会場からは国際的な視点に立って日本を見つめ直す必要性を指摘されたり、この映画をもっと海外で発信すべきとの感想をいただきました。
2/20にはドイツのボン大学で学生や市民の方々を対象に上映会を行います。同学生監督2名が向かいますが、当日も活発な議論が予想されます。「バウムクーヘンの会」をはじめご参加いただいた皆様、ありがとうございました(飯田)

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