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筑波実験植物園
筑波実験植物園は国立科学博物館が調査・研究(植物学の普及活動)を進めるために設置された実験植物園です。筑波学園都市内に位置し、約3千種類の植物を見ることができます。
園内はフロントヤード・屋外実験植物園・屋内実験植物園の3つに分かれています。
フロントヤードには休憩することが出来る中央広場や並木道のプロムナードがあり、教育棟では園内の案内や季節の植物のパネル展示などを行っています。
屋外実験植物園には常緑広葉樹林区画や山地草原区画、水中植物区画などさまざまな区画があり、それぞれで多種多様な植物を見ることができ、屋内実験植物園の中は温室になっていて熱帯雨林やサバンナの植物を見ることができます。
毎月第2と第4土曜の晴天の日には日暮れから約2時間かけて、夜の天体観測を行っています。

開園時間 9時〜16時30分(入園は16時まで)
休園日 毎週月曜日(但し祝日・休日は開園、その場合はその翌日が休園日)
入園料 一般・大学生 300円
児童・生徒 無料
団体割引(20名以上) 200円

産業総合研究所
「地質標本館」
地質標本館は地質調査総合センターの研究結果を最新の地球科学情報と共に、日本の地質や地下資源、地球環境などをテーマごとにまとめて展示しています。 各分野ごとにそれぞれ展示室があり、世界中の鉱石・世界の火山・海溝と海嶺など、さまざまなものが紹介されています。
またパソコンを使ってクイズに挑戦することもでき、楽しみながら地学に関することを学ぶことができます。
館内は明るく静かな雰囲気なので、ゆっくり展示物を鑑賞することができます。

開園時間 9時30分〜16時30分(見学に要する時間は約1時間)
休園日 毎週月曜日(但し祝日・休日は開園、その場合はその翌日が休園日)
入園料 無料


「サイエンス・スクエア」
サイエンス・スクエアでは産業総合研究所が行っている最先端の研究成果や社会への貢献を展示・紹介しています。館内では自動音声で産業総合研究所の歴史を紹介をきくことができ、 中央のスクリーンでは未来の日本の様子が描かれています。
またロボット・セラピーで有名の「パロ」を始めとして、多彩な研究結果が展示されています。

開園時間 9時30分〜17時
休園日 毎週月曜日(但し祝日・休日は開園、その場合はその翌日が休園日)
入園料 無料

つくば市北郷1番にある国土交通省国土地理院の紹介 
ここは主に日本の地形を測定し、地形地図情報を発信する研究所です。まず、この研究所に行き目をひくのが巨大なアンテナと三角点(?)です。巨大なアンテナはたまに向きを変えて動き、近くで見ると非常に迫力があります。研究所見学のために展示体験コーナーがあり無料で入れ、まずは受付を済ませます。
日本だけでなく世界の地図の歴史、文化が学べ、測量がテーマの体験ゲーム、パソコンにて地図パズル、クイズが楽しめます。また、展示は館内だけでなく野外にもあり、野外には巨大な地球儀の一部のモデル、測量飛行機も展示してます。
館内にはカフェと売店もあり、見学中なり、あとなりくつろげます。
写真1    展示館内の写真
写真2   それぞれのパイプから地球内部の録音などが聞けます。
写真3   展示館内の写真
写真4  巨大なアンテナと三角点
写真5  見学施設入り口

日本宇宙機構ナスダの紹介
ナスダはつくば市千現2-1-1にあります。非常に広い敷地と整った多くの建物が特徴です。正門の入り口では『特別厳重警戒中」と書かれた看板が妙に目につきます。
敷地に入るとすぐ左側に研究所見学の受付をする建物があるので、まずそこで、受付を済ませます。
その後さらに奥にある建物まで歩いてゆき、それが見学施設となってました。
そこには実物の衛生やエンジンなど本格的なものが展示してあり、迫力があります。他にも宇宙開発の歴史やクイズ、ビデオもあり、異空間チックな施設内で好奇心をそそられ楽しむことができます。また他にオプションで予約していればガイドもつけられるので、そうすればもっと深く楽しめます。