6A105版画展(毎年6月開催)

  

この展覧会は「6A105」という教室名がついている事からもわかる通り、この教室を使用して生まれた作品を発表する展覧会で、筑波大学大学会館で毎年開催されています。版画領域3・4年生、研究生、大学院1・2年生が同じ教室で制作した作品を一斉に展示します。既に30数年を超える歴史のある展覧会で、日頃の研究成果を発表する場として、各学生は照準を絞り、制作に励んでいます。1学期の講評会はこの会場で行います。

学園祭 (雙峰祭毎年11月開催)

学園祭において芸術専門学群棟では各専攻、学生作品の展示が行われ、版画領域も作品展を行っています。

MC展 (毎年11月開催)

大学院芸術学学位プログラム(博士前期)の洋画領域・日本画領域とともに茨城県つくば美術館を会場として毎年開催されています。美術館という広い空間で、一人当りに与えられるスペースも広く、洋画・日本画の大作と一緒に展示されるので出品者は多くの刺激を受ける展覧会となります。

全国大学版画展(毎年12月開催)

長野県上田市立美術館で開催される全国大学版画展に筑波大学も出品しています。毎年、5名程度の作品を選考し、各大学の版画専攻学生の作品と一緒に展示されます。