第26回MC展 2010年12月7日〜2010年12月12日
第26回MC展が開催されました。
版画を専攻する学生4名が出品しました。

会場風景

第26回MC展が開催されました。
版画を専攻する学生4名が出品しました。
会場風景
大学院芸術研究科美術専攻洋画分野、日本画分野とともに茨城県つくば美術館を会場として毎年開催されています。美術館という広い空間で、一人当りに与えられるスペースも広く、洋画・日本画の大作と一緒に展示されるので出品者は多くの刺激を受ける展覧会となります。
この展覧会は「6A105」という教室名がついている事からもわかる通り、この教室を使用して生まれた作品を発表する展覧会で、筑波大学大学会館で毎年開催されています。特別カリキュラム版画3・4年生、研究生、大学院1・2年生が同じ教室で制作した作品を一斉に展示します。既に20数年を超える歴史のある展覧会で、日頃の研究成果を発表する場として、各学生は照準を絞り、制作に励んでいます。1学期の講評会はこの会場で行います。
写真は本年度の展覧会の様子です。