【開催中】版画領域三年グループ展「ぱぱんがぱんが!」10月7日(月)~10月11日(金)

筑波大学内にあるアートギャラリーT+で、芸術専門学群版画領域三年の5名による展示が行われています。

会場:アートギャラリーT+ (つくば市天王台1-1-1体育芸術エリア6A棟2階)
会期:10月7日(月)~10月11日(金)
出展者:芸術専門学群版画領域三年
佐々木梨乃、野方菜央、久保田実々、宮津見明、宮嶋凛

版画領域3年メンバーの5人が構想や下書き、ドローイングなどを持ち寄った展示会です。
版画領域所属の3年生は、少人数でも一人一人全く違う作風で制作しています。
それぞれの作品世界の源流や、普段の版画作品には表れない試行錯誤の積層が垣間見える展示となれば幸いです。

国立印刷局の工芸官による特別講義~日本銀行券と国立印刷局工芸員の技巧~2024年9月27日(金)

筑波大学 芸術専門学群/芸術学学位プログラム 版画領域では、2024年9月27日(金)に国立印刷局の工芸官による版画領域学生対象の特別講義を開催します。この特別講義で学生は、国立印刷局におけるエングレーヴィングと呼ばれる銅版画の技法(お札の肖像 や文様などを銅板にビュランという特殊な工具を用いて彫刻する)を中心にセキュリティ印刷における工芸官の超絶技巧を学びます。
当日はどなたでも見学・聴講をすることができます。皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日】
2024年9月27日(金)

【講義・実演・展示スケジュール】
〇スライドレクチャーの聴講・・・10:00-10:30
〇工芸成果物展示の見学・・・10:30-16:00
〇彫刻実演・実技指導の見学・・・10:30~12:00 / 13:00~16:00
※好きな時間に見学することができます(予約不要)

【会場】
筑波大学 芸術専門学群6A棟105教室

主催:筑波大学 芸術専門学群/芸術学学位プログラム 版画領域
ご協力:独立行政法人国立印刷局 本局銀行券部製品設計グループ

【展覧会】第41回6A105 版画展 2024年7月1日(月)~2024年7月12日(金)

 

本日より、学群、博士前期・後期課程で版画を専攻する学生の展覧会を開催します。ご高覧頂ければ幸いです。

展覧会名: 6A105 版画展

会期:2024年7月1日(月)~7月12日(金) 9:00~17:00

※土日休館、初日13:00~17:00、最終日9:00~15:00

会場:総合交流会館 多目的ホール

【展覧会】版の上にも15年 第15回筑波大学版画展 2024年3月7日~3月12日

2024年3月7日(木)~3月12日(火)に「版の上にも15年 第15回筑波大学版画展」を開催いたします。

本展覧会は、筑波大学で版画を専攻している学生による展示です。毎年文房堂ギャラリーで開催しているこの展示も、今年で15回目になります。本展では、学群生と大学院生総勢15名が銅版画、木版画、リトグラフ、スクリーンプリントの各分野で表現した版画作品を展示致します。ご高覧いただければ幸いです。

 

 

会場の様子はバーチャルギャラリーでもご覧いただけます。(公開は1か月程度となります。)

https://my.matterport.com/show/?m=yixwWtu5dKe

 

展覧会名:版の上にも15年 第15回筑波大学版画展

会期:2024年3月7日(木)~3月12日(火)

時間:10:00-18:30(最終日は17:00まで)

主催:筑波大学版画研究室

場所:文房堂ギャラリー

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4階

【展覧会】日髙衣紅 失われた物語を探して-キリシタン版をモチーフに- 2024.3/5-4/25

本学芸術系特任研究員の日髙衣紅による個展が本日より開催されます。

ご高覧いただけましたら幸いです。

筑波大学付属図書館が所蔵する、世界で4冊しか確認されていないキリシタン版の1冊である『原マルチノの演説』をモチーフにした新作を展示します。

 

日髙 衣紅 失われた物語を探してーキリシタン版をモチーフにー

IN SEACH OF THE LOST STORY

SILKSCREENS INSPIRED by THE JESUIT MISSION PRESS of EARLY MODERN JAPAN

会期:2024年3月5日(火)~4月25日(木) 9:00-17:00

休館:土・日・祝日

場所:〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1

筑波大学 大学会館 アートスペース