創基151年筑波大学50周年記念イベント「脈流×鼓動−筑波アートの半世紀」展

創基151年筑波大学50周年記念イベント「脈流×鼓動−筑波アートの半世紀」展を開催し、本学が所蔵し芸術系が管理する「筑波大学アート・コレクション」の公開により本学芸術組織における研究・教育の成果を発信します。

展覧会名:脈流×鼓動—筑波アートの半世紀
主催:筑波大学芸術系
会場:茨城県つくば美術館
会期:2023年9月26日(火)〜2023年10月8日(日)9:30−17:00
※入場無料・10月2日(月)休館
問合せ:筑波大学芸術系社会貢献推進室
sct@#geijutsu.tsukuba.ac.jp(#を削除してください)

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出品予定作品の展示中止について
本展覧会で展示を予定していた関川航平氏《絵画制作のための装置》《絵画制作のための過程》《絵画制作のための結果》(2012年)につきましては、企画準備段階での主催者から作者への確認手続きが不充分であったため、作者の申し入れ により展示を取りやめることとなりました。
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「脈流×鼓動−筑波アートの半世紀」展チラシ

山本早里教授が2023年度日本デザイン学会研究奨励賞を受賞

芸術系の山本早里教授(色彩構成)は、「公共空間における公共サイン、色彩環境デザイン研究の理論と実践」に関する研究が評価され、日本デザイン学会研究奨励賞を受賞しました。

この賞は、学会誌「デザイン学研究」掲載研究論文、作品等および本学会主催の研究発表会における研究発表等にあって、その将来における発展が期待される優れた研究を対象として顕彰するもので、被表彰者による複数の年間作品賞受賞作品や年間論文賞受賞論文等における公共空間における公共サイン、色彩環境デザインなどに関する総合的、継続的な取組の充実に加えて、構成デザイン、情報プロダクトデザイン、建築デザインという隣接領域の研究をさらに加えて発展させようという取組の発展性が評価されました。

関連リンク
http://jssd.jp/about/symposium/prizelist
http://jssd.jp/about/constitution/the-provisions-relating-to-each-chapter-award