【国際交流】台湾科技大学(Taiwan Tech)との部局間交流協定を延長

台湾科技大学(National Taiwan University of Science and Technology:台北・台湾)は、台湾において最初に設立された、デザイン分野を含む科学技術系大学として最高レベルにあります。また教育省から「トップ12大学」に与えられる500億台湾ドルの奨励金を受けるなど多数の資金を獲得しており、国際的デザイン賞であるドイツIF賞の世界大学ランキングにおいて2011-2012年連続で世界トップとなり、同じくドイツのレッドドットデザイン賞において、2012年度アジア太平洋の第1位にランクされた、東アジアにおけるデザインではたいへん有名な大学です。

今回、この台湾科技大学との部局間国際交流協定を更新し、交流分野を[芸術、デザイン諸分野、感性情報学、感性デザイン学、感性人間工学]と増やしました。

これからの活発な交流が期待されます。

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シンポジウム「Taiwan-Japan Tri-University Art History Graduate Students’ Symposium 2013 」が開催されました

2月8日、国立台湾大学、国立中央大学、本学の三大学で美術史を専攻する大学院生による研究発表会「Taiwan-Japan Tri-University Art History Graduate Students’ Symposium 2013 (臺日三大学藝術史研究生交流發表會)」が国立台湾大学(台北市)で開催されました。

本学からは、博士前期課程と同後期課程の学生9名が発表しました。

発表後のディスカッションをはじめ、シンポジウム終了後もそれぞれのテーマについて議論が深まり、まためいめい多くの刺激を得ることができました。

今回で3回目となるこの研究発表会が今後も発展的に継続されることで、美術史研究を通じた国際交流はいっそう深まるものと期待されます。

本学学生の発表題目は以下の通りです。

忠あゆみ(博士前期課程)
Antecedents of the Naked General : Yamashita Kiyoshi and the Tokui Jidō Exhibitions of 1938 & ’39

中嶋文香(博士前期課程)
The Japanese Pavilion at the Brussels World’s Fair 1958

江口みなみ(博士後期課程)
Display of Japanese Art in the Museum of Fine Arts, Boston and the Collection of East Asian Art in Berlin

高橋翔(博士前期課程)
Isches Kouros: Dedication and Monumentality in Greek Statuary of the Archaic Period

山本悠貴(博士前期課程)
Southern Italian Red-Figure Vase Paintings

赤間和美(博士前期課程)
Traditions and Styles of Nineteenth Century French Decorative Arts: Assessing the Central Union of the Decorative Arts Pavilion at the 1900 Paris Exposition Universelle

形井杏奈(博士前期課程)
Landscape in the Work of Utagawa Hiroshige with Special Reference to One Hundred Views of Edo

河本華子(博士前期課程)
Collage and Montage in 1930s: Koga Harue and Matsumoto Shunsuke

喜代吉鏡子(博士前期課程)
Artists’ Groups and Private Yōga Art Schools in the 1910s

質疑応答

質疑応答

集合写真

集合写真


「けやきから生まれるいのちII —病院のアートの芽」展 2013年12月9日(月)〜2014年5月30日(金)

筑波大学附属病院けやき棟 開院1周年記念企画展
「けやきから生まれるいのちII ——病院のアートの芽」展
2013年12月9日(月)〜2014年5月30日(金)
会場:筑波大学附属病院けやき棟1階 けやきプラザ ほか
時間:9:00-17:00
休場日:土・日・祝日/2013年12月30日(月)〜2014年1月3日(金)

 波大学附属病院の新棟「けやき棟」の開院1周年を記念し、筑波大学芸術と附属病院にて約9年にわたり取り組まれてきた病院アートを紹介します。本学では2012年12月、けやき棟の開院にともい、芸術と医学の協働として1階の待ち合いスペースや小児病棟、渡り廊下などに壁画やモビール、映像作品といったさまざまアートを展開してきました。これらの作品を公開するほか、2005年より始まった芸術の学生によるプロジェクト「アスパラガス」「パプリカ」をはじめとする病院アートの活動アーカイブやプロセスを展示します。また会期中はワークショップやシンポウムなどのイベントも開催します。アート、デザインなどあらゆるジャンルの芸術の教員と学生、そして医療の現場から「病院」と「アート」を考えていきます。

〈参加グループ〉
筑波大学芸術支援研究室/洋画研究室/書研究室/総合造形研究室/情報デザイン研究室/プロダクトデザイン研究室/環境デザイン研究室/建築デザイン研究室、ADPアスパラガス・パプリカ、筑波実験植物園xADP teamぷらんた ほか

〈シンポジウム〉
「病院のアートを育てるために」
日時:2014年1月29日(水)
場所:筑波大学附属病院けやき棟1階 けやきプラザ

2005年に筑波大学附属病院でプロジェクトを始めた蓮見孝氏による基調講演のほか、附属病院の院長、筑波メディカルセンターの院長などが医療現場からアートを捉えます。病院とアート、それぞれの現場の声を聞くことのできる貴重な機会です。

パネリスト
五十嵐徹也(筑波大学附属病院長)
軸屋智昭(筑波メディカルセンター病院長)
蓮見孝(札幌市立大学 学長、筑波大学名誉教授)
山口悦子(大阪市立大学医学部附属病院 医療安全管理部 専任安全管理者)
50音順

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お問い合わせ
筑波大学芸術系 齊藤泰嘉研究室
TEL: 029-853-2856 / E-mail: ida.madoka.gt[at]un.tsukuba.ac.jp
[at]の部分を@に置き換えてください
〒305-8574 茨城県つくば市天王台1-1-1