10月2日午前10時よりつくば国際会議場3階303において、玉川芸術系長による冒頭の挨拶につづいて、午前は芸術系関係教員によるプレゼンテーション、午後にはカリフォルニア大学アーバイン校のジェイムズ・ニズベット氏、つづいてオーストラリアのクイーンズランド大学のアンドリュー・ウィルソン氏によるプレゼンテーションが行われ、最後に総合討議によって本セッションを盛況のうちに締めくくりました。発表題目は以下の通りです。
安藤邦廣(筑波大学名誉教授)「森林資源による震災復興 ― 東日本大震災2011の板倉構法による仮設住宅と復興住宅の建設」
貝島桃代(芸術系准教授)「病院のアートを育てる」
仏山輝美(芸術系准教授)「壁画制作とエコロジー ― 土壁+油彩画、漆喰+フレスコ画」
Peter Nisbet (Assistant Professor, University of California, Irvine): “Planetary Vision: Land Art, Ecology, and the Whole Earth”
Andrew Wilson (Lecturer, University of Queensland): “Queensland House: local idiom”
五十殿利治(座長、芸術系教授)
仏山先生
ニスベット先生
ウィルソン先生
ディスカッション
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