修了生の研究が朝日新聞に掲載されました【デザイン学】

デザイン学学位プログラム(博士後期課程)修了生の津留﨑 聖斗さん(2024年3月修了 指導教員:布田 健 連携大学院教授)の研究が、朝日新聞(2026年2月20日付)に掲載されました。

記事では、障害者・高齢者支援施設における入浴介助中の死亡事故の実態と防止策が取り上げられています。学生時代、津留﨑さんは「入浴=浴槽につかる」という概念を覆し、シャワー主体の「浴槽レス浴室」を研究(学位論文名:日常災害防止を目的とする押し入れ改修型浴槽レス浴室の構成要素に関する研究)。介助者が浴槽をまたぐ動作に負担を感じていることをアンケートで明らかにし、要支援者・介助者役の被験者による入浴動作の再現実験を通じて、人間工学の視点から浴槽レス浴室の寸法や適切な設備配置を検証しました。

津留﨑さんは在学中、日常災害やユニバーサルデザイン・バリアフリーの視点から建築空間の安全性に関する研究に取り組みました。現在は国立研究開発法人建築研究所の研究員として活躍されています。

掲載記事(有料)
朝日新聞「入浴介助中の死亡事故、対策は浴槽レス? お湯につかる効用の研究も」(2026年2月20日付)
https://www.asahi.com/articles/ASV2K1F7NV2KUNHB01HM.html