CAIR(Campus Artist in Residence)の目的は、アートを介した相互作用によって様々な人々の世界を広げること。「相互作用」と、このプロジェクトは切っても切れない関係にあります。
ロゴ上段では、●×I=という数式を用いて、異なる文化を背景に持つ者同士の掛け合わせが表現されています。
このプロジェクトが、筑波大学内において異文化交流の起点・発信の場になることを目指し、
上段と下段が調和し、全体として一つのマークとして認識できることを目標としています。
プロジェクトカラーの黄色は、活発・新しさ・交流のイメージを表しています。
明るく開かれた場でありながら、常に新しい表現や可能性が生まれていくことを目指すという
プロジェクトの意思を伝えられるのではないかと考えています。