参加希望学生はこちらのページをよく読み、下記のリンクから応募してください。
CAIR(Campus Artist In Residence)は、2019年から毎年2月に筑波大学で開催されてきたアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。
海外から招いた美術系学生と、筑波大学芸術専門学群生が、滞在制作から作品展示までを共に行います。
参加者一人ひとりが交流を通して新しい価値観や表現を獲得する機会となってきました。
CAIR2022は昨年度と同様、オンラインを活用したプログラムを実施します。今年度のテーマは「FEEL」。
新たな学びを得た時や、互いに影響を受けた時に感じる気持ちや心の変化を大事にするという意味が込められています。CAIR2022では本テーマのもと、それぞれの拠点で、アートの実践と交流を行います。例年よりも多様な交流の場を作ることで、レジデンスや今後の制作活動に良い影響をもたらすことを目指しています。国内外のアーティストとの交流を通じて、今後につながる新たな発見や感覚を得たい、表現の幅を広げたいという方の募集をお待ちしています。
テーマ :FEEL
実施日程:
※制作期間中にオンラインツールを活用した交流を実施
※感染症の流行状況によりオンライン展示に変更される可能性あり
募集人数:4名程度 ※応募者多数の場合、応募書類をもとに審査し参加者を選抜
参加報酬:約3万円(制作費別途支給なし)
(1) 登録:Googleフォーム(下記QRコード)への入力(2021年11月5日締切)
こちらから必要事項を入力して下さい。
登録期間は終了しました。
(2) 応募:登録を済ませた上で応募書類のPDFデータを下記メールアドレスに添付して送付(2021年11月18日締切)
①志望動機
②これまでの作品(2~3点)についての画像と文章による紹介
③海外アーティストとのコラボレーションを前提としたアート実践の暫定的なビジョン(成果物としての作品だけでなく、それに至るまでの交流のプロセスも含めて構想すること。ワークショップなどの開催を視野に入れても可)
以上3つの内容を任意の様式でA4×2枚程度にまとめる
11月末までに電子メールで本人宛通知
応募書類送付 & 問い合わせ:cair.tsukuba2022@gmail.com
主催:筑波大学芸術系、令和3年度学術院・研究科戦略プロジェクト
企画・運営:CAIRワーキングチーム
今年度アーティスト募集のフライヤーはこちらからご確認いただけます。