• Campus Artist in Residence

Campus Artist in Residence 2021

参加希望学生はこちらのページをよく読み、下記のリンクから応募して下さい。→応募終了いたしました。

プログラムについて

CAIR(Campus Artist In Residence)は、2019年から毎年2月に筑波大学で開催されてきたアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。
海外から招いた美術系学生と、筑波大学芸術専門学群生が、滞在制作から作品展示までを共に行います。
参加者一人ひとりが交流を通して新しい価値観や表現を獲得する機会となってきました。

CAIR2021では、海外から学生を直接受け入れることは難しい状況となりましたが、このような状況下でもオンラインを活用することで、学生間の多様なコラボレーションを実現したいと考えています。
今年のテーマは「correlate」。
アートの実践を通して人々が互いに関わり影響を与え合う場をつくることを目指しています。
国内外のアーティストと交流したい、表現の幅を広げたいという意欲のある学生アーティストの応募をお待ちしています。

 

テーマ  : correlate

実施日時  : CAIR2021では、新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑みONLINE/ONSITE双方での活動を計画しています。
・PlanA オンサイト滞在制作/オンサイト展示 2021年2月15日~2月23日/2021年3月1日~3月5日
・PlanB オンライン滞在制作/オンサイト展示 2021年2月8日~2月22日/2021年3月15日~3月19日
・PlanC オンライン滞在制作/バーチャル展示 2021年2月8日~2月22日/2021年3月1日~3月24日
※以上の3日程から状況に応じて2020年末までに決定。
※オンライン滞在制作ではTeamsやzoomの活用を想定。
※いずれの日程でもバーチャル展示会場は準備予定。

場所 : (オンサイト展示の場合)アート&デザイン実習室1など(共同アトリエ)、総合研究棟D(展示会場)

募集人数  : 5名程度(※応募者多数の場合、応募書類を元に審査し参加者を選抜します)

参加報酬  : 約5万円(制作費込)

 

応募条件

⑴ 芸術専門学群の学生であること
⑵ CAIRワーキングチームと協力しながら活動できること
⑶ レジデンス期間中に実施する各種プログラムに参加する意思があること

備考:レジデンス期間中のプログラムについて打ち合わせるため、12月初旬頃から海外アーティストやCAIRワーキングチームとのオンラインミーティングの機会を持つことを予定しています。

 

応募方法

⑴ 登録:Googleフォームへの入力(※2020年11月2日締切)
こちらから必要事項を入力して下さい。

⑵ 応募:登録を済ませた上で応募書類のPDFデータを下記メールアドレスに添付して送付(※2020年11月18日締切)

 

応募書類

⑴ 志望動機
⑵ これまでの作品画像
⑶ 海外アーティストとのコラボレーションを前提とした暫定的な制作プラン
(オンサイトorオンライン、いずれの場合も想定できていることが望ましい)
以上3つの内容を任意の様式でA4二枚程度にまとめてください。

 

選考基準

⑴ CAIR2021テーマ「correlate」に即した海外アーティストとのコラボレーションを考えている
⑵ 期間内で制作を完結できる能力(計画性、アーティストとしての力量)を有している

 

結果通知

11月末までに電子メールで本人宛通知。

 

お問い合わせ

応募書類送付&お問い合わせ:campus.air2021@gmail.com

企画・運営:CAIRワーキングチーム

今年度アーティスト募集のフライヤーはこちらからご確認いただけます。