ドキュメンタリー映画製作を行うプロジェクト『FUKUSHIMA VOICE』の説明会を開催しました。
まず、チェルノブイリ原発を題材にした映画「プリピャチ」を見てから、浅井、大澤、窪田の3人がプロジェクトについて説明会を行いました。
このプロジェクトに参加したいという学生を募集しています。
参加したい、詳細を聞きたいという方は12月26日までに下記のアドレスにご連絡ください。
cr@geijutsu.tsukuba.ac.jp (CRプロジェクト室 片岡)
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『FUKUSHIMA VOICE』説明会
おいでよ いもにかい まつり
会津若松にある城北仮設の集会所で、『おいでよ いもにかい まつり』を行いました。
住民の方々にもお祭りの準備を手伝ってもらい、学生と住民が協働しまつりを開催しました。まつり当日は、雨にも関わらず大勢の人が集まり、コスプレありカラオケありの大変にぎやかな雰囲気のまつりとなりました。
まつりを開催したことで、住民の方々同士が改めて繋がるきっかけとなったのではないでしょうか。
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逢坂卓郎 Molt × 宮原克人 A Faraway Sun
「2012会津・漆の芸術祭」2012.10.6 – 11.23
福島県喜多方市の二十間蔵にて発表。(宮原)
「おいでよ いもにかい まつり」を開催します。
潮来チーム:文化祭装飾プロジェクト
当プロジェクト潮来チームが、潮来市立日の出中学校において、「文化祭装飾プロジェクト」を行いました。
日の出中学のある日の出地区は、東日本大震災で液状化現象の被害を受けました。
未だに道路や歩道には大きな傷跡が残っています。
このプロジェクトは、日の出中学校の文化祭を活気のあるものにし、その元気が地域全体に広がるようにという想いから始まりました。
学生たちは文化祭以前より中学校に何度も通い、中学生とともにプランニングから飾りの制作まで行いました。(片岡)
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crappe - くらっぺ – 開催しました。
11月3・4日に行われた「秋の北条市」において、北条チームが「crappe-くらっぺー」を開催しました。
北条は江戸時代に筑波山参拝の門前町として栄えた街で、歴史的な店蔵や土蔵の街並みが今でも残されています。蔵を改装してコンサートホールにしたり、ふれあい館をつくるなど、これからもっと北条を盛り上げて行こうという矢先の竜巻被害でした。
今回、北条チームは、北条の良さをもっとたくさんの人に知ってもらい、北条に訪れる人をもっと増やそうという目的で活動し、北条の特産品である北条米を使ったおにぎりを振舞うイベント「crappe」を行いました。いまだにビニールシートがかけられたり看板が壊れたままになっていたり傷跡が残る中、たくさんの人が秋の北条市に訪れおにぎりをほうばっていました。
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サイエンスビジュアリゼーション公開公表会
きき米
今週末、つくば市北条で行われる「秋の北条市」にて、おにぎりを振る舞うイベント「crappe-くらっぺー」を開催します。
その広報も兼ねて、筑波大学内で「きき米」イベントを行いました。
スーパーで買ったお米、北条米の古米、北条米の新米の3種類のお米で握ったおにぎりを配って、どれが一番おいしいか聞いてまわりました。
crappeホームページ>>http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~cr/crappe
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創造的復興:視点構築論 第8回目
創造的復興:視点構築論・第8回目は、近藤健一先生(森美術館キュレーター)をお招きし、「紛争地域におけるアート活動」について講演していただきました。
森美術館で行われていたアラブ・エクスプレス展の出品作品を紹介をしながら、作品の根幹となるアラブの政治状況や歴史について説明していただきました。(片岡)