4月19日(金)の視点構築論2 第2回はドイツからアーティストのインゴ・ギュンター氏をお招きし、「RE-Nature」をテーマに今まで継続的に行われてきたプロジェクトについて講演していただきます。また、4月19日(金)より関連展示が行われます。(橋本)
視点構築論2 第2回
「RE-Nature」インゴ・ギュンター
会場:筑波大学 6A棟208教室
日時:4月19日(金)16:45〜18:00
※どなたでも聴講できます。講義は逐次通訳でおこないます。
関連展示
「RE-Nature」
会場:筑波大学 6A棟エントランスギャラリー
日時:4月19日(金)ー5/2(木)10:00から17:00
※土・日・祝日はご覧になれません
創造的復興:視点構築論2 第1回目
Chim↑Pom 展示開催中
4月12日(金)の視点構築論2 第1回の講義はChim↑Pomの卯城竜太さんと林 靖高さんをお招きし「震災後のアートについて」を講演していただきます。
講演に合わせて、震災後まもなく現地入りして製作された「気合い100連発」と、渋谷駅の岡本太郎の壁画に絵を付け足した行為を記録した作品「LEVEL 7 feat.『明日の神話』」を展示しています。
視点構築論2 第1回
「震災後のアートについて」Chim↑Pom(卯城竜太/林 靖高)
会場:筑波大学 6A棟208教室
日時:4月12日(金)16:45〜18:00
※どなたでも聴講できます。
関連展示
「気合い100連発」
「LEVEL 7 feat.『明日の神話』」
会場:筑波大学 6A棟エントランスギャラリー
日時:4月5日(金)ー4/12(金)10:00から17:00
※土・日曜日はご覧になれません
(橋本)
活動報告展「震災と芸術」
当プロジェクトは2013年4月より、東日本大震災で被災した地域や人たちに対して筑波大学芸術系がおこなう復興支援プロジェクトとして活動をはじめました。
1年間の活動をまとめた、『震災と芸術』筑波大学創造的復興プロジェクト活動報告展を茨城近代美術館にて開催しています。
震災と芸術
筑波大学創造的復興プロジェクト活動報告展
会場:茨城県立近代美術館
会期:2013年3月27日 – 5月19日
茨城県立近代美術館のページ →
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/exhibition/art/index.html
また関連企画として、
「家族で Let’s プリント!!」ワークショップを以下の日程で開催します。事前申込み制なのでご注意ください。
日時 平成25年4月27日(土)午前10時~
会場 茨城県立近代美術館 地階講座室(参加無料、プリントする衣類は持参)
対象 小学生とその保護者、10組
|※往復はがきによる申込制(はがき1枚につき1家族,応募者多数の場合は抽選)
|往信面に「家族で Let’s プリント!!参加希望」と明記のうえ、
|①住所②参加者全員の氏名と年齢③電話番号を記載
|返信面に①住所②代表者氏名を記載。4月12日(金)茨城県立近代美術館必着
ワークショップに関するページ →
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/event/lecture2/index.html#lecture_04
参考映画鑑賞会 アップリンクにて
2014年度 創造的復興プログラム説明会
創造的復興:ハイブリットアート成果展
本日より、創造的復興:ハイブリットアート成果展が開催されています。
是非お越し下さい。
会期:2013年3月8日(金)〜2013年3月13日(水) 9:00〜19:00
会場:筑波大学総合交流会館
入場:無料
お問い合わせ:筑波大学芸術系 村上研究室
fumiaki@geijutsu.tsukuba.ac.jp
創造的復興:サイエンスビジュアリゼーション演習作品展
サイエンスビジュアリゼーション演習の展示が開催されています。
芸術の学生だけでなくサイエンス系の学生も受講しており、お互いの得意分野を発揮しながらわかりにくいサイエンス用語をイラストを用いてより効果的に伝えています。
是非ご来場ください。(赤木・橋本)
『創造的復興:サイエンスビジュアリゼーション演習作品展』
2013年2月12日[火]-3月8日[金]
筑波大学中央図書館2階プレゼンテーションエリア
メニューバーに『ダウンロード』を追加しました。
ダウンロードページから、CRプロジェクトが発行した、冊子やチラシをダウンロードできるようになりました。
是非ご利用ください。(片岡)
特集上映『After 3.11 音と声』開催しました。
映画やトークショーに関して、観てよかった、素晴らしかったとのたくさんの意見をいただきました。
新聞で紹介したこともあり、多くの地域の方々に参加していただきました。
東京の大学から参加してくれた学生がいる一方で、筑波大学生の参加があまりにも少なかったのが残念でした。
学生の中ではもはや震災は風化しているのかもしれません。
改めて、ドキュメンタリー映画制作プロジェクト『FUKUSHIMA VOICE』の必要性を認識しました。(片岡)