体操伝習所（明治11〜19年）
-筑波大学体育のルーツ-
筑波大学体育専門学群の前身である官立体操伝習所が、日本の近代体育の成立に果たした役割を、体育学の形成と指導者養成という視点か探る
（揚洲周延、学校生徒体操ノ図、明治19年）
筑波大学体育・スポーツ史料室編
- 表紙
- 目次
- I. 資料とその周辺
- II. 体操伝習所の設立 1, 2
- II. 体操伝習所の設立 3
- III. 教育 1.主幹および教員
- III. 教育 2. カリキュラム
亜鈴演習第一- 棍棒演習第一
- 木環演習
- 球竿演習
- 豆嚢演習
- III. 教育 3. 蔵書
- IV. 教科書と蔵書 1-1
- IV. 教科書と蔵書 1-2
- IV. 教科書と蔵書 1-3, 2-1
- IV. 教科書と蔵書 2-2
- IV. 教科書と蔵書 3
- IV. 教科書と蔵書 4
- IV. 教科書と蔵書 5
- V. 施設と体操用具
- VI. 体操伝習所の伝習員 1
- VI. 体操伝習所の伝習員 2
- 伝習員の著作一覧（1）
- 伝習員の著作一覧（2）
- 伝習員の著作一覧（3）
- VI. 錦絵に見る体操と遊戯
- VII. 伝習所の役割と貢献
- 裏表紙