嗅ぎ分ける流れ
においを使ったインタラクション
良いにおいには集まり、嫌なにおいには顔を背ける。においによって引き起こされる本能的行動がある。それは人間だけでなく生き物全てに共通している。「嗅ぎ分ける流れ」はにおいによって動きが変化するインタラクション作品である。鑑賞者がにおいを嗅がせると、においを避けるように粒が流れ、作品と鑑賞者のインタラクションによって流れがダイナミックに変化する。においによって引き起こされる生き物の本能的行動を表現した作品である。
MEMBERS:
- 小林琴音
- 内山俊朗
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AWARDS・EXHIBITION
- 2021年2月:筑波大学芸術専門学群優秀賞
- 2021年7月:つくばメディアアートフェスティバル2021(茨城県つくば美術館)
- 2022年1月:INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD 2021 デジタルコンテンツ部門 優秀作