皆で見る大画面と、各自のスマフォやタブレットを使う、クイズゲーム。高齢者には懐かしく若者には新鮮な『昭和時代のモノ』を見て、それが何かをひとりひとり予想し、タブレット等の画面に書きこんで答えます。正しい答えを当てた人だけでなく、自由な発想で魅力的な回答をした人も、みんなからのお気にいり投票という形で点を獲得できます。
こういった遊びの提案をすることで、高齢者と若いヘルパー達、会いに来た孫、そのほか身近に関わりのある若者などが「ちょっとやってみようか」と前向きに交流の場を持つきっかけとなることを目指しています。