新一年生が入学しました

春を迎えて新年度が始まり、今年も新しい一年生が入学してきました。

今回はデザイン一年生たちの行動の中心となるであろう学校の施設周辺についての紹介になります。

三段組加工

↑こちらがデザイン一年生の作業教室になります。

デザインの必修授業で行う製図や、模型作りなどの実作業のほとんどはこの教室で行われることが多くなるでしょう。

三段組加工

↑その教室の前の廊下になります。

こちらでは色々な告知の掲示物が貼ってあり、展覧会やイベントなどの情報が得られます。

三段組加工

↑デザイン実習室に隣接した、ラウンジのようなところです。

芸バチの名で親しまれており、平日のお昼時などはここで昼食をとる学生も多いです。

また、ガラス越しにたくさんの学生が行き交う姿を見れるので、人間観察が好きな人などはぴったりの場所かもしれません。

[デザイン専攻4年 F.M.]


デザイン部屋の大掃除・引越しをしました

デザイン専攻の生徒は各学年に教室をひとつ、一人一人が机を持ちます。

そして4/1、新年度を迎えるにあたってこれら教室と机の、デザイン専攻全体での大掃除と引越しが行われました。

一年間の作品制作をしていると必然的にモノが増えていくもので、片付ける前は机の周りに本や模型の材料などで溢れていました。

その際いらなくなった模型の材料などは先輩から後輩へと引き継がれたりします。

そして引越し後の作業教室をそれぞれミーティングスペース、模型作業スペース、作品展示スペースなど、各学年が自分たちで割り当てます。

[デザイン専攻4年 F.M.]

大掃除・引越し

大掃除・引越し

大掃除・引越し


【授業紹介】デザイン演習・最終プレゼン

デザイン専攻の三年生にとって必修科目となっている「デザイン演習」の最終プレゼンテーションが先日行われました。

三学期を通し学生が各々作り上げた作品を、建築・環境・プロダクト・情報の先生が領域に関係なく一人づつ講評されるというものです。

プロダクトの作品に対し建築の先生が意見を言ったり、環境の作品に対し情報の先生が意見を言ったりと、おそらく他の大学ではなかなか見られないような光景です。

評価に関しては、作品のクオリティー・モデル(模型)・パネルなどから総合的に見られ、各先生の気に入った作品には付箋が貼られるという投票形式となっています。

展示中はパフォーマンスをしたり、牛の鳴き声をプレーヤーから流したりと、通る人の関心をひいていました。

[デザイン専攻4年 F.M.]

デザイン演習・最終プレゼン

デザイン演習・最終プレゼン

デザイン演習・最終プレゼン

デザイン演習・最終プレゼン


四年生追い出しコンパを開催しました

毎年恒例の卒業生(4年生、院2年生)の追い出しコンパが2/17催されました。

卒業まで間近となった卒業生にとっては在校生やお世話になった先生方と触れ合える残り少ないチャンスとなりました。

一次会では近くのお店の宴会場を貸切り、食事を楽しみながら大学生活の思い出や今後の予定などを語り合いました。

学校に戻ってからの二次会では、在校生による卒業生を送り出すための出し物やビンゴゲームなどが行われて皆大いに楽しみ、デザイン専攻の上下の仲のよさを再確認するものとなりました。

[デザイン専攻4年 F.M.]

追いコン

追いコン

追いコン


アクティブな一年生の活動紹介

今年のデザイン一年生はアクティブで、自己表現の豊かさが際立っています。

先週まで彼らによって学内の芸術棟に併設してある、T+ギャラリーにてユニークな展示がされていました。

薄手のゴム手袋をペイントし、牛の乳と見立てるというデザインの学生には珍しい現代アート風の展示内容でした。

展示中はパフォーマンスをしたり、牛の鳴き声をプレーヤーから流したりと、通る人の関心をひいていました。

[デザイン専攻4年 F.M.]

アクティブな一年生

アクティブな一年生