CRプロジェクトでは、夏休み集中講義として一泊二日の三陸視察を行います。
履修者が60名と多数のため2グループに分かれます。
本日は、1グループ目めを連れて視察に来ています。
教員も合わせて40名。大型バスで向かいます。
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支援にあたっての心のケア
説明会後に医学医療系の高橋先生と樫村先生に講義をしていただきました。
「被災地支援で心の健康を保つ為に」という議題です。
具体的な症状を挙げていただき、わかりやすくとても為になる内容でした。(片岡)
説明会開催しました。
たくさんの学生が参加しました。皆さんいいプロジェクトをしましょう。(片岡)

岩手県山田町津波被災資料救済作業 お手伝いの募集
世界遺産専攻の松井先生よりお知らせです。
岩手県山田町で津波により被災した300点もの地方文書の救済作業を行なっております。これらは現段階では文化財ではありませんが、文化財収蔵施設のすべてが流されてしまった同町では今後沿岸の歴史を物語る貴重な資料になります。
芸術系、人文社会系、附属中央図書館が一体となり、それぞれの専門を生かして作業にあたることになりました。芸術系では文化財保存科学研究室が主体となり、状態調査やクリーニング、癒着した紙の展開作業などを行なう予定です。人文社会系、図書館ではカルテや文字の解読、解題の作成作業が行われます。
次回の作業を2012年6月26日(火)14時から芸術系棟B407(保存科学実験室)にて行います。それ以降も毎週火曜日の午後2時から定期的に作業を行なう予定です。作業はおそらく5時か6時ころまで行っておりますので、都合のつく範囲で出入り自由です。
みなさんの時間を少しで構いませんので下さい。見学だけでも構いません。
第五回救済作業 『資料の状態調査』
2012年6月26日(火)14時~(芸術系棟B407保存科学実験室)
服装は起毛の服はカビがつくのでNG。できるだけツルツルした服でお越しください。マスクや手袋などはこちらで準備します。問い合わせは B404 世界遺産専攻文化財保存科学 松井敏也まで
北茨城市精華小学校にてワークショップを行いました。
「被災地における心の復興:とくに児童生徒を対象に」という筑波大学のプロジェクトの一環として芸術系の村上先生がワークショップ「体をつかってアニメーションを撮ろう」を行いました。小学生がを1コマ毎に少しずつ動く様子をカメラで撮影しそれを繋げて、あたかも飛んでいたり消えたりするようなアニメーションを作りました。小学生はおおはしゃぎで、スタッフの学生は大忙しでした。(片岡)
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予告 創造的復興プロジェクト説明会開催!!
夏期休業期間中に行う集中授業について説明を行います。
・創造的復興:視点構築演習
(Y635102・FH53072)
・創造的復興:チャレンジ学外演習
(Y635202・FH53082)
・創造的復興:ハイブリッドアート演習
(Y635402・GB00302・GC34402)
上記の授業を履修するものは必ず参加してください。
日時:6月21日(木)18:15〜19:30
場所:5C 216教室
いわき②
いわき市内で活動している新聞社、日々の新聞社に伺いました。
原発避難者や津波被災者、市民など様々なコミュニティーがいわき市内にあること。
そしてそれらコミュニティーが互いに分断されていることなど、リアルなお話をいただきました。(片岡)
いわき①
いわきのリサーチに来ております。
いわき市美術館といわき芸術文化交流館アリオスの方に震災後の活動についてお話をうかがいました。特に、美術館が行っていた、ぬり絵で心理を読むワークショップの話が興味深く感じました。6月末からそのワークショップの展覧会が行われるということなので、そのときまた来ようと思います。
写真はアリオスです。とても立派な建物です。でかいです。(片岡)
CRプロジェクト WEB SITE OPEN
創造的復興プロジェクトのホームページを立ち上げました。このページを中心にお知らせや活動報告を行います。
ちなみにこのプロジェクトの通称は、創造的復興の英訳である Creative Reconstruction の頭文字から、「CRプロジェクト」といたします。(片岡)
ブレーンストーミング
本日は教員が集まりこのプロジェクトについてブレインストーミングを行いました。(片岡)