いしおか組、石岡市で発表する!

2013年08月06日

こんにちは!いしおか組の大竹です。

今日は激しい雷雨ですが皆さんご無事でしょうか。

 

さて、8月2日にありました石岡での中間発表の様子をご紹介!

前期の間練ってきた、葡萄・柿・梨の販売パッケージ/ブースの提案を行いました。

 

今までは私たち身内だけの発表だけでしたので、

初めてお会いする市や県の方、フルーツの生産者の方を前に、

みんなは終始緊張した面持ちでしたが、

 

しかし、各班の提案に対して、前向きな意見や興味を示していただけて、

前期やってきたことに自信がもてたようすです。

 

 

今回の経験は、後期の活動にも、また参加した学生それぞれの糧となるだろうと思いました。

来る7日の前期中間発表では、今回のダイジェスト版でお送りします〜

私たちの成果をご覧ください。

 

みんなにとって稔りある活動となることを願って。


いしおかフルーツ組

いしおかフルーツ組は、今年から始まったプロジェクトです。つくば市の北東にある石岡市は、北は筑波山系、南は霞ヶ浦、といった自然豊かな地域であり、かつて常陸国国衙が置かれていた歴史ある地域でもあります。筑波山系側の八郷地域では、質の高い果樹栽培が行われていますが、その存在をあまり知られてはいません。果樹を含めて、石岡の持つ資源を再発掘し、 環境・建築・プロダクト・情報という形で、石岡フルーツのブランディングを提案します。