後期始動しました
2013年10月23日
今日は、いしおかフルーツ組の今後の活動についてミーティングを行いました。
先週の学生ミーティングで “いしおかフルーツ組がすべきこと” について学生の意見を集めたところ、
「前期の反省をしよう」
「行政−農家−学生間でもっとコミュニケーションをとろう」
「知識・体験を増やそう」
「デザインスキルを向上させよう」
「自主的に活動を提案しよう」
「パッケージをブラッシュアップしよう」
「もっと情報発信しよう」
「活動アーカイブをつくろう」
以上のような意見が出ました。
前期は主に3班に分かれて、各班ごとパッケージデザインを提案していたのですが、後期はパッケージデザインのみにとらわれず、いろいろなことに自立的に活動して行くために、思い切って組織編成を変えることにしました。
今後は「オーガナイズ班(インプット班)」と「デザイン班(アウトプット班)」と「メディア班」の計3グループで運営してゆくことになります。
これがうまくいくか分かりませんが、心機一転みんなで頑張っていきます。何卒よろしくお願いいたします。
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いしおかフルーツ組
いしおかフルーツ組は、今年から始まったプロジェクトです。つくば市の北東にある石岡市は、北は筑波山系、南は霞ヶ浦、といった自然豊かな地域であり、かつて常陸国国衙が置かれていた歴史ある地域でもあります。筑波山系側の八郷地域では、質の高い果樹栽培が行われていますが、その存在をあまり知られてはいません。果樹を含めて、石岡の持つ資源を再発掘し、 環境・建築・プロダクト・情報という形で、石岡フルーツのブランディングを提案します。