いしおかフルーツ組定例会2
2013年06月25日
こんにちは!大竹です。
今日は先週ありましたフルーツ組定例会の活動報告です。
3チームそれぞれが、即売会へ向けてどのようなデザインを行っていくか、
スライドを用いて発表を行いました。
恐らくこのような発表になれていない学生が殆どであったと思うのですが、
どのチームも、個性的なアイディアが揃ってきており、
最終発表会でどこまでブラシュアップできるのか楽しみです。
また、今回ブランディングを手がける3つの果物「ぶどう」「梨」「柿」を具体的にイメージするために、
果物の粘土模型も課題としていました。
白い紙粘土でしっかり作ってきたチームや
発泡スチロールを核に利用したチーム、など
皆試行錯誤しながら作ってきました。
が・・・!
今回石岡市で販売する梨を入れるケースを貸していただくと、おお、がばがば・・・
実際の梨の重さはなんと700~800gあるらしく、普段スーパーではみられないサイズですね。
柿も葡萄も、私たちの模型より遥かに大きなものであることが、模型を作ったことでよくわかりました。
最後に、私たちのチームのロゴデザイン案を皆で共有。
計8つのアイディアが集まりました。
どんなロゴが選ばれるのか楽しみです。
気になる方は、一個前のブログをごらんになってください。
みんなの健闘を祈って・・・
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いしおかフルーツ組
いしおかフルーツ組は、今年から始まったプロジェクトです。つくば市の北東にある石岡市は、北は筑波山系、南は霞ヶ浦、といった自然豊かな地域であり、かつて常陸国国衙が置かれていた歴史ある地域でもあります。筑波山系側の八郷地域では、質の高い果樹栽培が行われていますが、その存在をあまり知られてはいません。果樹を含めて、石岡の持つ資源を再発掘し、 環境・建築・プロダクト・情報という形で、石岡フルーツのブランディングを提案します。