指で伝える

09/01/21

からだで楽しむワークショップその3
「せなかの伝言ゲーム」が行われました。

前の人から背中に伝えられた伝言を指で次の人の背中に綴っていく、
「ひとつなぎ」をそのまま表したかのような企画。
20人の人々がつながりました。
その結果はSOHに展示されております写真でご覧いただけます。

みなさんいいお顔で写っていて、「患者」「職員」という集団で捉えられることが大半の病院において、
ひとりずつ、個人の良い瞬間が切り取れたのは嬉しい成果でした。